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竹島問題はドイツに見習うべきという考えについて
最近海外の一部メディアが竹島問題に関して、第二次大戦後のドイツのように、領土を放棄して外交的に実を取ったことを見習ったらいいのではないかということを言っているのを知りました。何のこと指しているのかわからなかったのですが、どうやらオーデルナイセ線をドイツポーランド間の国境とするというポツダム会談の決定事項が1990年に統一直前の西ドイツとポーランド間の条約締結で最終確認され、解決されたことを言っているようです。 竹島問題とこの話を同列に論じることはあまりに背景が違うので乱暴な話だと個人的には考えておりますが、教えていただきたいのは、現在ドイツ国内ではこの領土の四分の一に相当するしかもプロイセン王国ゆかりの地を放棄するという条約を結んだことが一般的にどう評価されているのか、またこのジャーナリストが言う外交的な実とは具体的に何を言っているのか(統一ドイツ実現のための条件だった?)についてのご意見または参考になる良い文献があれば教えてください。
お礼
すいません YahooUSAでTakeshimaをキーワードにして検索したニュースを眺めていて感じた印象で、とくにこれはと言うのはありません。 具体的にはFinancialTimes、CNN、Bloomberg、BBCなどだったと思います。