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■要約お願いします!■第二次大戦のおこりについて
こんにちは。僕は中学2年の男子です。今、期末テスト(学年末テスト)に向けて、歴史の勉強をしていることろです。 勉強方法としては、教科書や参考書、ノートなどを見て、それを自分なりのノートを作ってまとめてるんですが、なかなか国語力がないため、はかどりません。 今は、第二次世界大戦のおこりのヨーロッパ(ドイツ)の動きのところをやってるんですが、要約がうまくいきません・・・。 丸写ししてしまうと、長くなったりして分かりにくいので、なるべく簡単にしたいのですが。。。 自分でできるところまでは頑張ってみましたが、これよりも短くしたいので、どなたか協力してください。 内容は、次の通りです。 1938年3月、ドイツはオーストリアを併合し、チェコスロバキア西部の併合も要求。 ヨーロッパに戦争の危機が強まると、ミュンヘン会談を開き、ドイツの要求を認めた。 ところが、ドイツはミュンヘン協定に反し、チェコスロバキアの残りの領土も併合し、続いて、ポーランドも侵略しようとした。 このドイツの動きに対して、イギリス・フランスはポーランドと相互安全保障条約を結んで、対抗した。 以上の文なんですが、出来事の流れが分かる程度にお願いします。(これでも、かなり短くしました!)
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出る試験内容によっても、勉強の仕方が変わってくると思います。 流れと出来事を覚えるため、文章ではなく、年表形式にしてまとめると、大抵はよく覚えられて得点できます。 (しかも、ただまとめるのでなく、問題形式にする) 私はこの方法でまとめて、歴史は結構得意でした。 たとえば、、 1938・3 ドイツは(1)を併合し、(2)の併合も要求 ↓ ヨーロッパに戦争の危機が強まる ↓ イギリスは、ドイツ、イタリアと(3)会談を開き、ドイツの要求を認める→(2)を併合 1939・3 ドイツは(4)を破り、(5)の残りの領土を併合 (6)との領土交渉→(6)はイギリス、フランスと相互安全保障条約を結び、これに対抗 更にイギリス、フランスは(7)と軍事同盟の交渉に入る ↓ 交渉が難航 ↓ 1939・8 その間に、(7)の指導者(8)は、ドイツの指導者(9)との提携を決意→(10)条約 1939・9 ドイツは(11)に進撃、第二次世界大戦の開始 以上の要領でノートにまとめると、まとめながら流れも覚えられるし、大事な語句は問題になっているので、別に覚えられます。 難しいところかもしれませんが、頑張ってくださいね~! ※上の問題の回答 1、オーストリア 2、チェコスロバキア西部(ズデーテン地方←教科書に無ければ覚えなくてOK) 3、ミュンヘン 4、ミュンヘン協定 5、チェコスロバキア 6、ポーランド 7、ソビエト連邦 8、スターリン 9、ヒトラー 10、独ソ不可侵 11、ポーランド
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- nacam
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質問内容からしまして、第2次大戦の開戦までの経緯を述べるのか、開戦に至った理由を述べるのかがはっきりしません。 開戦までの経緯を述べるのであれば、年表の重要と思われる項目をコピーすればよいのですが、開戦理由であれば、全く別のアプローチが必要となります。 その辺をまずご確認される事をお勧めいたします。 ドイツが第2次大戦を引き起こした理由として、最も大きなものは、ベルサイユ体制へのドイツ人の不満が根底にあります。
- caesar-x2
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要約というか、短くしたいなら書き方がそもそも間違いですね。 「いつ」「何が」「誰が」「どうして」「どうなったか」 こういうことが重要なんであって、文であるかどうかは意味がありません。 それがポイントを押さえるということです。 経緯をダラダラと書いていったら、そりゃ長くなるでしょうし 結局、肝心なところを理解できてないことが多いでしょうね。 要約とは文章を短くすることじゃなくて、要点をおさえることです。 それを踏まえて、自分なりにキーワードを考えてまとめなをしてみましょう。 またチェコスロバキア西部じゃなくてズデーデン地方と明記を。
- a-koshino
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短くするより、流れを理解する方が重要だと思います。 1938年3月、ドイツはオーストリアを併合し、9月にはチェコスロバキア西部(ズデーテン地方)の併合も要求。 ヨーロッパに戦争の危機が強まると、英仏はイタリアも誘ってミュンヘン会談を開き、ドイツの要求を認めた。ところがドイツは、チェコスロバキアを解体し<注:スロヴァキアは一応、独立してます>、続いて、ポーランド回廊(ダンツィヒ)割譲を要求した。 英仏はポーランドを支援するが、ドイツは独ソ不可侵条約を結んで対抗した。