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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグリットの初期の作品のスタイル)
マグリットの初期の作品のスタイル
このQ&Aのポイント
- マグリットの初期の作品は写実主義の技法で描かれており、カラーリトグラフを用いていた。
- 一方、彼の初期の絵画は印象派の技法で描かれていた。
- この2つの記述は矛盾しているように見える。
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質問者が選んだベストアンサー
私はこの回答を、1988年の東京国立近代美術館ルネ・マグリット展の図録を見ながら回答してるのですが…(笑) >(1)そもそも、いつの時点のどの作品をもって・・・ 1919年に級友と共同アトリエを持った、とあるのでこの頃では? 図録には1919年『我がワロンの詩人へ』と1920年『詩人ブルジョワへ』という人物画が載ってます。 >(2)その作品のスタイル・・・ 図録には「新印象主義的手法で…」と書かれてます。 他にもキュビズムの影響を受けて描かれた抽象画も数点載ってます。
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- nemosan
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回答No.1
「写実主義」と「印象派の技法」は、狭義で使っていると思うけど? マグリットの有名な作品は寓意的で非現実の主題を、固有色による明確な輪郭を持たせる細かな筆使いで描いてますね。 これに対し初期の作品は、実際のモデルを見て(写実)、鮮やかで多彩な絵の具を荒い筆使い(印象派の技法)で塗ってます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 マグリットは1898年生まれで、1916年にブリュッセルの美術学校に入り、1922年に出きりこの「愛の唄」に出会いいわゆるシュールリアリズムに傾くまでに印象主義、写実主義等のいくつかのスタイルを経たようです。 私の疑問は、彼がいわゆる画家を目指した時点、あるいは画家として歩み始めた時期の「最初の絵画(複数形)」あるいは「初期の絵画(複数形)」についてのことで、 (1) そもそも、いつの時点のどの作品をもって「彼の最初の絵画(複数形)」あるいは「初期の絵画(複数形)」の作品といっているのか? (2) その作品のスタイルが写実主義、あるいは印象派のスタイル、あるいはどんなスタイルといえるもものであったのか? という点です?
お礼
2度にわたりご回答をいただき、ありがとうございます。 1年ずれはあるものの、私の最初の質問で挙げた2つのうちでは(2)ということなのでしょうか…。