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この状態はなんと言うのでしょう?
春から高3になる男なんですが最近突然喪失感と言うか孤独感と言うかものすごくそういう気分になることがあるのです。 自分には何かが欠けてしまったと言うか心のピースが足りないと言うか・・・ 別に近いうちに親しい人を亡くしたりしたとか言うことはありません。 ここ1ヶ月くらいで急にこうなりました。 これは思春期特有の病かなんかなのでしょうか? 結構きついのでアドバイスお願いします
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離人症にも似た症状があります。 離人症とは、自分が何に対しても親しみを感じられず、自分と他の世界が分厚いガラスで仕切られているような、自分がドラマか何かの中でただ台本通りに動かされているだけのような、全てがむなしくてどうしたらいいのかわからなくなることを言います。 離人症は考え出すと「生きる・死ぬ」について疑問を持つようになり(死にたいとかじゃなくて、生きるって何だろうなーとか死ぬって何だろうなーとかいう感じ)自分でどんどん渦巻きにはまっていってしまいますので、克服のコツとしては、とにかく考えないことです。ま、どーでもいーや、ぐらいに思えるようになったら回復は早いと思います。
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- hakobulu
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◇ まず、完全に満たされている人間はいないということがあります。 プラス面ばかりあるような人でも、よく考えてみればマイナス面はたくさんあるはずですし、逆のことも言えるでしょう。 生きるということは、このプラスマイナスのバランスを取っていくということでもあるでしょう。 バランスを取るためには支点が必要になりますが、それが自我というものだという考え方もできるように思います。 良いにつけ悪いにつけ「自分は自分」という生に対する執着心が支点となりうる唯一のものだろうということです。 ◇ 執着心とは生に対する欲望と言っても良いと思いますが、生きるということは実は非常にエネルギーを消費することなので、このエネルギーが枯渇しかけると前向きの思考をするのが難しいことと認識されるようになります。 なぜエネルギーが枯渇しかけるかといえば、生に対する欲望以外の方面にエネルギーを使ってしまったから、という考え方がごく自然だろうと思います。 いわゆるストレスのなせる業と言っていいでしょう。 このストレスは必ずしも意識できるものとは限りません。 将来に対する不安とか、何かを選択する必要に迫られるとか色々あるでしょうが、思春期特有というわけでもないでしょう。 人生において人が時折おちいる陥穽と言えそうです。 ◇ アドバイスとしては、 『唯一無二の存在として、自分の生命というものを再認識する』 『あらゆる事象を【視点を替えて】見つめなおす』 といったところです。
お礼
ありがとうございます。 アドバイスを参考にして自分と言うものをもう一度見直してみます。
どういう状態と言うのかは分かりませんが、青春期にきついときの過ごし方で古くからある方法は、 ・本を読む ・スポーツなど体を動かす ・旅に出る などでしょうか。 全部やる必要はありません。自分が好きなものをやれば。 個人的にはあれこれ本を読みつつ自分を振り返ってみるのが有効でした。
お礼
自分も本を読むのは好きなので色々読んで自分を見直してみます。 ありがとうございました。
スチューデントアパシーってヤツですかねー。 私は、高校卒業の時になったかなー。 うっかり、学習性無気力を発症すると、かなり面倒ッスよ。 ありきたりですが、何か趣味をもって、自分をほめ続け、モチベーションをあげるのが手かと。
お礼
ありがとうございます。 スチューデントアパシーって言うんですか・・・ 参考URLを見たところかなり自分の今の感じに近いですね。 アドバイスを参考に何とか改善していこうと思います。
お礼
「離人症」って言うんですか・・・ 確かにの症状も自分の状態に近い気がします。 生死に関することもたまに考えることもありますし・・・ 自分はあまりなあなあに生きられないタイプなのでそういうところも直していこうと思います。