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導関数と微文法

教科書に書いている証明のことについて質問です f(x)がx=aにおいて微分可能ならばf(x)はx=aにおいて連続である 証明 f(x)がx=aで微分可能ならばf’(a)が存在するからlim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)=lim(x-a)*{f(x)-f(a)}/(x-a)←(xがaに近づく) =0*f'(a)=0 よってlimf(x)←(xがaに近づく)=f(a)となりX=aで連続である。 上記のでだしのlim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)=lim(x-a)*{f(x)-f(a)}/(x-a)←(xがaに近づく)はなぜこのようなるのですか?何を言いたいのか分かりません。lim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)なぜこの式からはじめたのか分かりません、誰か詳しく教えてください。 なぜ0になるのですか?お願いします。初心者

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  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.4

連続とは?limf(x)(x→a)=f(a)であること。 これはlim{f(x)-f(a)}(x→a)=0と同値。これが「lim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)なぜこの式からはじめたのか」の理由。この極限が0になる事を示せば良い。 x=aで微分可能とはf'(a)=lim{f(x)-f(a)/(x-a)(x→a)が存在し有限確定である事。この時aの近傍ではx-aは有限の値なので(x-a)f'(a)も存在し、有限確定の値をとるので、「lim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)=lim(x-a)*{f(x)-f(a)}/(x-a)←(xがaに近づく) =0*f'(a)=0」という計算が可能。最後の部分、lim(x-a)(x→a9=0だからこうなることに注意。

attest07251
質問者

お礼

有難うございました。理解できました

その他の回答 (3)

  • take008
  • ベストアンサー率46% (58/126)
回答No.3

教科書の証明を理解しようとする前に,自分で証明してみようとすると,証明できなくても教科書のが理解しやすくなりますよ。 証明したいことを言い換えると(lim はすべて x→a) lim (f(x)-f(a))/(x-a)=k(有限の値)⇒ lim f(x)=f(a)(すなわち lim (f(x)-f(a)=0) ここから証明 f(x)-f(a)=(f(x)-f(a))/(x-a)×(x-a) lim (f(x)-f(a))=lim [(f(x)-f(a))/(x-a)×(x-a)]=[lim (f(x)-f(a))/(x-a)]×[lim (x-a)]=k×0=0 証明終わり 別解(背理法) lim f(x)≠f(a) とすると lim (f(x)-f(a))/(x-a) が (0でない)/0 となり(不定形でないので)極限が存在しない。

attest07251
質問者

お礼

有難うございました。理解できました

回答No.2

No.1 です。 2)で出てくる式は、「写し間違い」ではないですね。 もとの質問ので正しいです。 その後、もう一段変形すると、2)の式になります。

attest07251
質問者

お礼

有難うございました、理解できました

回答No.1

順序としてはこういうことです。 1)f(x) が x = a で連続であるという定義は?   これと、 f(x) - f(a) (x → a)との関係は?   ※この答えが、lim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)で始める理由 2)f(x) の x = a における導関数の定義は?   ※これを変形すると、lim{f(x)-f(a)}←(xがaに近づく)=lim(x-a)*{f(x)-f(a)}/(x-a)←(xがaに近づく)   というのは、多分、写し間違いで、正しくは、 (f(x) - f(a)) = (x - a)f'(a) (x → a) 3) f'(a) が存在する、すなわち有限な定数であることから、f(x) - f(a) (x → a) が、計算できて、これと 1)を比べると、問題は証明できます。

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