- ベストアンサー
二変数関数微分に関する問題
- 極限が存在するかどうか調べる
- 原点における連続性・偏微分可能性・微分可能性を求める
- 微分可能の定義を用いて解答する
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
単なる修正もれ (1) 対数は自然対数とする sin(2・θ)・r^2・logrを考える 0<r<1のとき0<log(1/r)<1/r-1であるから r・(r-1)<r^2・log(r)<0 (2) 連続性: |f(x,y)|=|x・y・sin(1/√(x^2+y^2))|≦|x・y| 偏微分可能性: fx(0,0)=lim(x→0)・(f(x,0)-f(0,0))/x ところでf(x,0)≡0 微分可能性: |f(x,y)/√(x^2+y^2)|≦|x・y/√(x^2+y^2)| ≦|(x^2+y^2)/2/√(x^2+y^2)|=√(x^2+y^2)/2
その他の回答 (2)
- keyguy
- ベストアンサー率28% (135/469)
書き間違い (1) 対数は自然対数とする sin(2・θ)・r^2・logrを考える 0<r<1のとき1-1/r<log(r)<0であるから r・(r-1)<r・log(r)<0 (2) 連続性: |f(x,y)|=|x・y・sin(1/√(x^2+y^2))|≦|x・y| 偏微分可能性: fx(0,0)=lim(x→0)・(f(x,0)-f(0,0))/x=0 微分可能性: |f(x,y)/√(x^2+y^2)|≦|x・y/√(x^2+y^2)| ≦|(x^2+y^2)/2/√(x^2+y^2)|=√(x^2+y^2)/2
- keyguy
- ベストアンサー率28% (135/469)
(1) 対数は自然対数とする sin(2・θ)・r^2・logrを考える 0<r<1のとき1/r-1<log(r)<0であるから r・(1-r)<r・log(r)<0 (2) 連続性: |f(x,y)|=|x・y・sin(1/√(x^2+y^2))|≦|x・y| 偏微分可能性: fx(0,0)=lim(x→0)・(f(x,0)-f(0,0))/x=0 微分可能性: |f(x,y)/√(x^2+y^2)|≦|x・y/√(x^2+y^2)| ≦|(x^2+y^2)/2/√(x^2+y^2)|=√(x^2+y^2)/2