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青さし五貫文
江戸時代と思いますが、孝子や人命救助などの人を表彰し「青さし五貫文」を与えるという話を聞きます。 現代では孝行などは陳腐すぎてその逆の行為を多く見聞きしますが、江戸時代でも表彰の対象となる程、少数だったのでしょうか? また「青さし五貫文」とは具体的にどのようなもので金額としてどれ位だったのでしょう?
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江戸時代と思いますが、孝子や人命救助などの人を表彰し「青さし五貫文」を与えるという話を聞きます。 現代では孝行などは陳腐すぎてその逆の行為を多く見聞きしますが、江戸時代でも表彰の対象となる程、少数だったのでしょうか? また「青さし五貫文」とは具体的にどのようなもので金額としてどれ位だったのでしょう?
お礼
ご回答有り難うございます。 人倫とか規範とかいうのが希薄になった当今、表彰される程の親孝行とはどのようなものだったのかとふと考えました。 麻糸でとじたとしても、5000枚は随分の分量でしょうね。 私は重量かと思いました。 1両相当とはあなりのご褒美だったのですね!