Then took the other, as just as fair, ... : Robert Frost の"The Road Not Taken"から
Robert Frostの”The Road Not Taken”という詩にめぐり合いました。が、その一部がよくわかりません。
全部で4つのスタンザからなる詩ですが、そのうち第2スタンザまでを下に引用します。
TWO roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;
Then took the other, as just as fair,
And having perhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;
Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,
(以下は省略。全体は、”The Road Not Taken” さらに訳例は ”行かなかった道” などで検索していただくと出てきます)
この第2スタンザの最初のlineの後半:
as just as fairの部分がよくわかりません。
(1)直訳して、
さらに
(2)文法・語法的に、さらに修飾関係を説明して、
いただけませんでしょうか?
《以下は補足です》
1.
駒村利夫氏訳では、このスタンザは次のとおりです。
「そこで私はもう一方の道を選んだ。同じように美しく、
草が深くて、踏みごたえがあるので
ずっとましだと思われたのだ。
もっともその点は、そこにも通った跡があり
実際は同じ程度に踏みならされていたが。」
2.
辞書を引くと、『ジーニアス英和辞典』(第4版)は
“just as good[bad, big] (as O):…と同じくらいによい[悪い、大きい]”
という成句が挙がっていましたが、件の表現と何か関係があるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。