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黄色い たくわん

たくわんの定番といえば、黄色たくわんと思います。 わざわざ黄色く染めている理由が知りたくなりました どなたか知りませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • geyan
  • ベストアンサー率32% (524/1592)
回答No.1

落語の「お花見」に 卵焼きの代わりにたくわんを用意するというのがありました。 昔は卵は高級品ですから、代わりに黄色いたくわんをお弁当に入れ、少しでも見栄を張ったのでしょう。

ppiz
質問者

お礼

私も似たような話(戦時中 お弁当の見栄)を耳にしたことがあったのですが、半信半疑だったのですが、落語の話なら納得できます。 ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • celery
  • ベストアンサー率33% (101/306)
回答No.4

>たくわんの定番といえば、黄色たくわんと思います。 市販品のことでしょうか。たくわんはふつうに漬ければ簡単に黄色くにはなりません。  たくわんは本来の作り方と市販品では全く違います。 昔ながらの作り方は大根を乾燥させてから仕込みます。ネット検索するとわかりますよ。  黄色い甘いたくわんの作り方は全く違います。 (1)大根を水酸化ナトリウムに漬けて皮をとかします。 (2)塩酸で水酸化ナトリウムを中和します。食塩ができます。 (3)その後、甘味料と着色料を含んだ調味液につけて、味が含浸したらできあがりです。  もともと市販品のたくわんは、たくわんではないと思います。 ただ市場にニーズがあったから受けいれられたのでしょう。 わたしは定番ではないと思います。 >わざわざ黄色く染めている理由が知りたくなりました  たくわんは色が悪いので、たまたま無難な黄色をえらんではないでしょうか。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

全て着色料で色をつけてあるわけではありませんよ。 一般的なたくあんは、秋~冬に収穫された大根を塩漬けしたものを原料として、一年を通じて使います。 塩漬けされた大根は、数ヵ月すると黄色くなりはじめ、夏を過ぎると橙色、最後には褐色になります。 これは自然の発色現象で、大根に含まれる辛味成分と漬け込み中に乳酸発酵によって発生する物質とが反応して、2種類の黄色色素(β-カルボリン系色素・アスコルビン酸系色素)ができることによります。どちらも鮮やかな黄色です。 したがって、新しい原料なら白、漬け込みが進んだ原料なら黄色いたくあんができるわけですね。 ただし、自然の色素は色むらがでやすいですし、シーズンによって色が違うのを嫌がる場合や、いちいち乳酸発酵させる手間をかけたくない(当然おいしくないですけど)場合は、合成着色料やウコンが使われるようですね。 私はおいしいたくあんを食べたいので、袋の中の水が異様に黄色いものは買いません。

ppiz
質問者

お礼

実は私も黄色いたくわんは好きではありません。 それだけに何故定番になっているのか?が知りたかったのです。 色々な情報をありがとうございます

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2
ppiz
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。

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