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断言したくない時の答え方ですが
相手の言った事に対しての返事で、短い表現でよく次を聞きます。 Probably. Maybe. Perhaps. I suppose. I guess so. (もっと沢山言い方があったのですが、忘れました。) 何気なく聞き流してしまうのですが、自分が使う時には使い分けができません。 体験的に身に付けるにはまだまだ会話の回数が足りないのだと思います。 「自分の事を言っているのにもかかわらず 他人事のように無責任に響く言い方もあるんだろうか? probably、maybe、perhapsの順で確信が薄れるそうだけれど 確率の違い以外にニュアンスの違いは何だろう?」 日本語だと「多分」「まあね」「かもね」「じゃないかな」「そうみたい」「そうかも」「ありうる」「じゃない?」「らしいね」「ま、言えてる」・・・ もう挙げたらキリがありませんが、 私は日本語のネイティブスピーカーだからこそ、この違いを質問されたらきっと答えられないでしょうし、 言い方によって意味もずいぶん違ってきてしまいます。 結局は会話を重ねながら自分の感覚で使い分けを身に付けて行くと思いますが、 上の違いで、 私のこれからのために何か参考になる事がありましたら教えてください。
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Gです。 とんだ勘違いを私がしていたようですね。 自分のことを言うのに、あたかもほかの人のことについて「かも知れない」と言うフィーリングのように聞こえてしまう表現がこれらの礼に含まれないか、と言うことだったんだ出すね。 確かに、I hear she is going to Japan this weenkend.と言う表現をすれば「と聞いている」と言う表現をして、「らしいね」と言う断言していない表現になりますね。 これを、I hear I am going to Japan this weekend.と言えば冗談ぽい表現となりますね。(使えないと言うことではなく、使うのはかなりの英語力が必要だと言うことになりますね。 下を参照してください。) Do you think you will be visitng Japan again sometime this year?と言う質問に対して、 I'm not sure. OKですね。 Probably.OKですね。 Maybe.OKですね。 Possibly.OKですね。 Perhaps.OKですね。 Looks like so.OKですよ、そうなるみたいです。と言うフィーリングで使います。 上司にそう言われているんだけど、と言う感じですね。 同じ思いで私は次の2つの疑問文を書いたのです。 >Did you eat lunch?ではどうでしょうか。 >Do you understand my English?はどうですか? perhapsはおかしいですね。 なぜでしょうか。 上の文章では自他かしないか二通りの答えしかない「はず」だからですね。 ほかの人のことであれば自分の想像が入ってきても良いからこれらの表現が使えるわけです。 自分のことではこの「想像」からのコメントは使えないのです。 looks like so.も使えないようですね。 しかし、なぜ、この表現やI hearなど「自分の観察」からのコメントと言うフィーリングを持った表現はどうしても、その観察した状況によって使えたり使えなかったりするわけです。 続けましょう。 I suppose.OKですね。 I guess.OKですね。 I guess so.OKですね。 Could be.OKですね。そうなるかも、と言うフィーリングです。 You might think so.OKですね。ちょっとおかしい感じはしますが、行きそうな感じをあなたは受け取っているんですね、どっかで効いてきたのかもしれませんね、本当のことといえばいかない可能性が多いですよ、と言うフィーリングを出していますね。 May be true (to some) OKですね。ただto someがつくと使える状況がかなり狭められます。 行くと思っている人、来てもらいたいと思っている人、行って貰いたいと思っている人(特に自分では行きたくなくて)、と言う人たちを含むsomeの人を指すのであれば使えるわけです。 I'm not so sure OKですね。 I hear これって結構使います。 出張で日本に行くと言うことになっている、その話は出ているように聞いている、と言うフィーリングでは使います。 ただ、自分の意思で日本に行くか行かないかを決める一般の人であれば、冗談ぽくなってしまうわけです。 また書いてください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足を読ませてもらいました。 >「どんな場合でも自分の事を言う時は使えない/言ってはいけない」という言い方はない、と理解していいでしょうか? 私は、どんな場合でも自分の事を言う時は使えない/言ってはいけない」という言い方は「ある」、としたいです。 就職面接で自己判断についてあることへの断言を求められていると感じたときに、自分では出来ると思っているときに「謙遜的」表現をしたほうが一般生活においてはいい(頭でっかちなイメージを作りたくないとか)とされていても、I believe I can. とかI know I will do my best to get the result. とかFrom my experience, I'm sure I will be able to do it.と言うような断言する方が、また、I am not sure (出来ないかもしれない、と本心から思っているとき)の方が、Perhaps, Maybeもまずいですが、 "Maybe, maybe not", I suppose, I guessはいってはいけない表現のうちに入るでしょう。 (入ります) 好きな人に「私の事好き?Do you like me?」と言われたら、即座に、Of course, I do.と断言した方が良いですね。 Do you love me?という質問であれば、一応の常識を使って相手のことを思って表現するべきでしょう。 下手に、あいまいな表現を一言だけで言えば相手の気持ちを傷つけることにもなりかねませんね。 あいまいさを、また、No.のフィーリングを、これらの表現で簡単に済ますことは私はしたくありません。 Jackie, I wish I may be too young for you.とか、I want you to know how happy a man feels with your feeling. とかCan I be so rude to say that I may not deserve your love? とかIf you are asking me for a clear answer, I'm not sure if I could, though I wish I could.など、もっと相手の気持ちを汲んだあいまいがあいまいとも思える表現をすると思います。 また、予定とかではっきりした返事が必要なときには、やはり、その場でイエスかノーを言える勇気と自己認識は必要であり、あいまいな表現は避け、できるだけ確信を持った返事をしたほうが言い時もありますね。 Can you spare your time this Friday for about an hour in the afternoon? I need to call back in one hour to confirm my plan.等といわれたら、あいまいなフィーリングをその場で0か100%に決めなくてはならないときもあるわけです。 食事に招待され、作ってくれた食事が口にあったからどうか聞かれたら、やはり、これらの表現は、自分のことであり、まあまあ良かった、とか、いいんじゃない?といえる間柄でなければ、Yes, they were all good. とマナーを優先した表現を使うことも必要かもしれませんね。 英語を使いこなせるようになるには、英語の表現を機械的にあたかも人間の使う言葉ではないように分類化することには「融通性」を求める表現力からは逆の方向への習得作業となってしまうときもありますね。(この表現ですら、あいまいさを表現していますね。でも、必要なときもあるわけです。) 知ってる?ときかれ、ちょっとねA little, Not whole a lotと言う表現も友達同士なら使えますね。 しかし、I wish I could say with a solid Yes.の方があっているいる状況もあるでしょう。 また、I think I knew last year.とかYeah, I think so but I think I left it at home.ととぼけた表現を使うことでからかいながらごまかすことも出来ますね。 Do you know about it? に対して、Maybe.と言ったら、お前なんかには教えたくない、と言うフィーリングとして受け取られることだってあります。 もうひとつのヒントが分かりましたか? 質問によっても、これらの短い表現が使えるかどうかが変わってきますね。 たとえば、Perhapsと言う返事をしたときの質問が、 Do you like Sushi? Do you know Jackie? Do you want to go out with me? 等の質問では、条件さえ合っていれば、と言うようなフィーリングが入っているのがお分かりでしょうか。 Did you eat lunch?ではどうでしょうか。 Do you understand my English?はどうですか? Can you go there by yourself?ではどうですか? 今回の件でまったく違うフィーリングを感じますね。 デートの終わりあたりで、It's getting late. Can you drive me home?ではどうですか? 逆に使えないですね。 じらせからかうのであればOKかもしれませんが、初めてのデートだったら、Perhapsを使ったら、「危険を感じさせる男」とフィーリングを植え付けてしまうかもしれません。 人を殺せますか?Can you kill a man?と言う質問だったらどうでしょうか。 質問自体に問題がある、と感じることが出来ますか? つまり、人を殺す技術を持っているかどうかを聞いているのか、状況によっては殺さなくてはいけないときがあるのかを聞いているのか、それとも人を殺すと言う倫理的な・心理的な壁を乗り越えることが出来るのかを聞いているのか、また、私の流派で初段の実力として持たなくてはいけないことに対して聞いているのか、などの「条件付け」がない限り答えられない質問ですね。 そのようなときにこれらの条件によって変わってくると言うことに気がつかないで、(戦場に行く兵隊としてしか考えないで)Perhapsとすぐに答えたら質問者は「この人はこの意地悪ともいえる質問の意義が分かっていないな」とか「返事の仕方が分かっていない人だな」と思うことにもなります。 補足質問への回答として的を射ていないと感じましたらまた書いてください。
お礼
2度目の回答をありがとうございました。どうも日本語の補足が良くなくてすみません。たとえばこれは説明のために書かせていただくのですが、例に挙げてくださった沢山の言い方の中に「I hear...」とか「They say...」とかが入っていて、「Are you going to ○○ today?」と自分の事を聞かれた時に「I hear...」とか「They say...」では他人の話をしているみたいです。もっと極端な例を言えば「Runbini, are you going to ○○ today?」と聞かれて三人称で「Runbini is going to ○○」ではちっちゃな子供みたいで、大人では間違いとされます。これらの答え方は(よっぽどの冗談でもない限り)どんな時でも普通は答えとしては使えないですよね。日本語の説明を思いつきました。「あなたは○○に行く予定?」「そうらしい」では他人事です。意識的に使わない限りは「間違い」とされますよね。Gさんの挙げてくださった例には、「これはどんな場合でも自分の事を言う時には使えず、第三者の事を言う時だけに使う」とのコメントが付加されているものがなかったので、 >「どんな場合でも自分の事を言う時は使えない/言ってはいけない」という言い方はない、と理解していいでしょうか? と書かせていただきました。私がお聞きしたかったのはこんな単純なことだったんです。また、2回目に書いてくださった回答の例はどれもすばらしく、よくわかりました。 補足の書き方を勉強します。すみませんでした。
補足
下のお礼の欄の補足です。 もうちょっと違う形で書かせていただきます。 Gさんの挙げてくださった I'm not sure. Probably. Maybe. Possibly. Perhaps. Looks like so. I suppose. I guess. I guess so. Could be. You might think so. May be true (to some) I'm not so sure の中で、自分の事を聞かれているのに 「Looks like so.」と言ったら他人事のように響かないでしょうか? 普通はこの答え方は間違いとされてしまうかもしれないと思いました。 日本語でも自分の事を聞かれたのに「そうらしい」という返事は普通は間違いですよね。 「そうらしい」という言い方をしてはぐらかす使い方はできます。 でも、基本的な使い方ではありませんよね。 基本的ではない使い方をするなら「基本的ではない使い方をしている」とわかって使いたいです。 同じように自分の事を聞かれているのに、他人事のような返事をしてしまう言い方 つまり自分の事を言う時には使えない言い方は、 挙げてくださったものの中にないと思って差し支えないでしょうか? という事を補足したかったのです。 まだ説明が上手ではないと思います。 補足質問の補足ができるとありがたいのですけれど。
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! runbiniさんのご質問の中で一番難しいものと私は思いました。 まず簡単なところから: この種の表現をちょっと書いて見ますね。 解説無しの羅列です。 runbiniさんのものと重複するとは思いますがお許しください。 I'm not sure. Probably. Maybe. Possibly. Perhaps. Looks like so. I suppose. I guess. I guess so. Could be. You might think so. May be true (to some) I'm not so sure きりがないので私もこれ以上書きませんが、これらをはっきりと確信の順がつけられるかといったらたぶん無理だと私は「断言」します。 (無理と思います、無理でしょう、無理じゃないかな、無理かもしれませんよ、無理かもしれませんね、無理かも、などではなく) 確かに辞書や参考書にはpossiblyの方がperhapsより確信が強いと書いてあると思います。 それはそれなりに正しい評価だと思います。 しかし、それは「一人の人」がその場で言われたひとつの文章に対して「同じ口調」で「同じ状況」で「同じ相手」にそして『同じ「体調」と「気分」』であるときにPossiblyとperhapsを使い分けたいと感じたら、possiblyの方が確信が強いでしょう、と断言できるのです。 つまりこのまれなシチュエーションのときだけ順をつけられるのです。 もうひとつヒントを書きますね。 これらのあいまいな表現をあいまいとして表現したいというフィーリングがあったとき(つまり、これらの表現の違いを出したいとき)に使うでしょう。 しかしそれと同時に、yes/noをはっきり言えないから、言うべきではないと感じるから、知らないと言いたくないから、と言う状況でも使うのです。 つまり、確信の順とはまったく関係なく「話術として便利な表現として使う」のですね。 そして最後に、これらを言う人と聞く側のそれぞれの表現の「確信率」が同じだとは言えない、と言うこともこの質問の難しさがあるのです。 日本語でも、「多分大丈夫でしょう、山田さん」といわれたけど大丈夫でなかったと後で分かったとき、なぜ人によっては、「田中さん、あんた大丈夫だといったじゃないですか」となじるような状況って結構あるのでしょうか。 これは、言った人が持っていた「確信率」へのフィーリング(礼儀も入れて)が受け取った相手とのギャップがあったからですね。 そして、田中さんが「私はたぶんと言ったはずだよ」と言って、山田さんは「でも、出来そうだって、、、、」頑固になっていても、田中さんは「出来ないことはないから、可能性としてはあるよ、といったのさ」などとお互いに平行線を行くことになってしまうこともありますね。 英語でもそうなのです。 しかし、英語のアメリカ社会では、All I can say is maybe or maybe not.と言うような表現で、断言は出来ないしその確信率もいえない、と言う表現で後で起こるかもしれない問題を防いでいるわけですね。 (私が書いているときに次のことを誰も書いてこないことを切に願っていますが) xxxは30%、xxxは50%、xxxは70%と書いている参考書があり、これらの率の確信を持っているときに使う、と言っても、その確率はどうやって決めたのでしょうか。 自分が30%しか確信がない、とどうやって分かるのでしょうか。 確かに確率が低い・高いは自分が思うことですからいえるでしょう。 しかし、これらの表現が持つフィーリングは非常に個人的なものでありたくさんありすぎる要因を基本にするわけですから、二人いれば二通りの確信率を持っていることにもなるのです。 また、その確信率を個人的に作り上げたとしても、その判断に必要ないくつかの要因を念頭に入れてなければこれまた確率が変わってきてしまいます。 つまり、知識や経験の違いで確率が違ってくるということですね。 シカゴ近辺は4月になればもう雪は降りますか? と言う質問に、100%確信を持って「降らない」と断言する人もいるでしょう。 なぜって生まれてからの経験がそういっているからかもしれません。 しかし、1973年のことを知っている・経験した、聞いたことがある、人であれば、前に降ったことがあるから今年は降るかもしれませんね、と言えるわけですね。 また、歴史的時事を知らなくても、正確的に100%断言できることではない、と言うことから、降るかも、とか、多分降らないでしょう、降ったことはあるけど今年はどうでしょうか、などあいまい表現が使われてしまうわけです。 Maybe, maybe not. >私は日本語のネイティブスピーカーだからこそ、この違いを質問されたらきっと答えられないでしょうし、言い方によって意味もずいぶん違ってきてしまいます。 結局そういうことになってしまうのです。 分類をしたほうが科学的だし覚えやすい、抵抗がない、本心では(英語だから)はっきりした違いを知りたい、と言う人は日本にはたくさんいると思います。 無意識にそうしたいという人が多いということですね。 しかし、日本語のあいまい表現(文化的なものも日本には強い要因として存在するの余計難しいはず)を番付して覚えているのでしょうか。 まさか!ですよね。 ここにフィーリング英語として、言葉では表せないフィーリングの複雑さは、体で感じるフィーリングとして受け取り身につけていかなくてはならないもの、と「あきらめて」素直に自分の持っている判断力に頼れるよう「英語に触れる必要」があり、英語は慣れだ、の観念のひとつとして認識しなくてはならないと言うことだと私は信じています。 じゃ、勉強できないじゃないか、と言う人もいると思います。 勉強して覚えようとするから勉強は出来ない、と私は言うわけです。 勉強しなくても身につくものはちゃんと身につくのです。 ですから、私が上に書いた理屈をちょっとだけ意識することで、身につく効率は上がるわけですね。 >自分の事を言っているのにもかかわらず 他人事のように無責任に響く言い方もあるんだろうか? これは受け取る人がイエスかノーをはっきり聞きたいときとか、何らかの断言を期待しているときなどでは、無責任と感じるかもしれませんね。 また、断言できるだけの実力はないのか、と判断されることも大いにありますね。 ですから、日本人の「礼儀正しいあいまい表現」は「礼儀と言うルールを使っているんだよ」と気がつかないアメリカ人はなんて自己意識のない、決断力のない、足がしっかり地に付いていない、じれったい、と言うフィーリングを感じてしまうわけですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
Gさんこんにちは!!回答をありがとうございます。今回、学校のように「コレはこうですか?」「はいそうです/いいえ違います」との質疑応答ができない事を承知で質問させていただきました。これからの私に少しでも参考になる事を得たかったからです。そこのところをよくご理解いただいて嬉しいです。 同じシチュエーションの時に確率の順位をつけられるものもあること、確信の順とはまったく関係なく「話術として便利な表現として使う」こと、知識や経験の違いや相手の受け取り方とのギャップがある場合もあること、よくわかりました。これらは白黒はっきりさせない言い方だからだから正解がなく、それだからこそ「便利」と言えるんですね。私も「大方そうだ」みたいな事を目を泳がせながら言って、相手を笑わせる事もあります(つまりぜんぜん確信が持ててない)。基本的に、実際使われている英語に触れて向上して行こうと思っているのですが、ここでいろいろ教えていただいている事は大きな架け橋となってくれています。 > 勉強しなくても身につくものはちゃんと身につくのです。 安心しました。 さて、沢山挙げてくださった言い方の中には、「どんな場合でも自分の事を言う時は使えない/言ってはいけない」という言い方はない、と理解していいでしょうか?よろしければまたお返事をお待ちしています。
質問の直接的回答にはなりませんがProbably.Maybe.Perhaps.について書きます。 確信が薄れる順番は同じように習いました。 どれもnotがついていないので、相づちをうつときに使うのであれば、どれも相手の内容に対して肯定的な意味合いの返事をするときに使いますよね。 Probably not, maybe not, perhaps notとなれば相手の内容に対して同意したくないけれど、柔らかく答えたいときに使いますよね。 日本人らしい発想だと、Maybe, maybe not.と答えたくなりますが、これも実際に使われます。 実際の会話で覚えていくと確かに体で覚えていくわけですが、なかなかそれも難しい物。その手の本を読んでから会話に望むのも、本に書いてあったものが証明されて頭に残りやすいですよ。 役に立った本を紹介します。もう既に知っていることかもしれませんが、自分の頭を整理することや、自分が人に教えるときに便利です。手元になくてアマゾンさんで検索したのでもしかしたら違うかもしれませんが。 ジャパンタイムズ出版 Yes/No英会話事典―「はい」「いいえ」のしゃれた言い方 泉子・メイナード (著), マイケル・メイナード (著) 事典と書いてありますが、新書版で読み流せます。 ところで、こういうふうに特定の本を紹介するとルール違反になってしまうんですか?
お礼
回答をありがとうございます。 > 確信が薄れる順番は同じように習いました。 日本では普通そういうものだと教えているのかも知れませんね。 > 日本人らしい発想だと、Maybe, maybe not.と答えたくなりますが、これも実際に使われます。 そうなんです。私が一番使うのは「Maybe.」で、もっと確信が持てない時は「I'm not sure but...」とも言います。他にも言いますが、あまりにも同じ答え方をしているので、「ワンパターンだな。ネイティブスピーカーはどう使い分けているのかな。」と思い、今までの会話を思い起こしてみましたが、コレといった決め手がなかったので質問させていただきました。 本の紹介をありがとうございました。ルール違反ではないと思います。検索したのですが、絶版になっているようなので手に入れるのは難しそうで残念です。私の乏しい経験からコレクションして行くのが結局は近道かも知れません。 > その手の本を読んでから会話に望むのも、本に書いてあったものが証明されて頭に残りやすいですよ。 数学のように(本を読んで)仮定を立てて(会話で)それを立証していくのは無駄のないいい方法ですね。いずれその仮定が正しかったか間違っていたかわかる時が来るのですから。しかし今回の場合は仮定の立てようがないですね。そういう意味でどんな回答がいただけるか楽しみにしていました。
補足
仮定を立てて、じゃなくて仮説を立ててですね。
- Chicago243
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補足 Could be! Can be! も使えますね
お礼
回答をありがとうございます。いい質問をされたんですね。とても参考になりました。他との比較があればもっと喜んでしまったところです。Could be!は私もたまに使います。
- Chicago243
- ベストアンサー率38% (401/1043)
We'll see というのもありかも http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1933083 >probably、maybe、perhapsの順で確信が薄れるそうだけれど 私は probably>perhaps>maybe と思います。 maybeは否定的だけど相手を否定したくないまたは、否定する自信がない時使える
お礼
3度にわたる回答をありがとうございます。最初のまずい補足はどうぞ忘れてください。申し訳なかったです。それにしてもGさんは私より日本での生活が短いはずなのにどうしてツボを心得た日本語の説明ができるのでしょうか?これが私の最大の疑問です。もしかしたら日本語だから、英語だから、という事ではなく、その根本のコミュニケーションの達人だからじゃないでしょうか。 さて、丁寧に説明してくださったおかげでようやくつかえていた物が下りました。 > Looks like so.OKですよ、そうなるみたいです。と言うフィーリングで使います。 上司にそう言われているんだけど、と言う感じですね。 > I hear これって結構使います。 出張で日本に行くと言うことになっている、その話は出ているように聞いている、と言うフィーリングでは使います。 そうなんですね。よくわかります。I hearも自分の行動を人が決める人事や出張などで使えるのですね。他の例も全部フィーリングがつかめました。私は「どんな場合でも」と書きましたが、結局同じ事で、シチュエーションによってそうは決め付けができないということなんですね。 先日「○○に行くつもり?」と聞かれて「I'm not sure. Because I got a cold.」と言った後で別な言い方をする時に他人事に聞こえちゃう恐れがある言い方ってあるんだろうか?と思ったからです。相手が英語を教える立場であれば間違いはきっと修正してくれるでしょうけれど。 今回も勉強させていただきました。質問は締め切りますが、これで終わったわけではなく、毎回毎回、締め切った後がスタートです。教わった言い方を使ってみます。そして慣れて行きます。そしてその途中でいろいろな発見をしてゆきます。ありがとうございました!