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『地下街の雨』(「束」、「ないわけないじゃない」)
日本語を勉強中の中国人です。宮部みゆきの『地下街の雨』を読んでいますが、理解できない箇所がありますので、教えて頂きたいと思います。 「わたしだって辛い。色褪せたキャンディ・ストライプのエプロンをつけ、ポケットには伝票の束。低い靴の踵をすりへらし、盆を抱えて立ちんぼう。高校生の女の子がするようなアルバイトを、未来に何の展望もないまま、二十六歳の今になってすることが、辛くないわけないじゃない。」 1.「束」の読み方は「たば」なのか、それとも「つか」なのでしょうか。文中でどういう意味でしょうか。 2.「辛くないわけないじゃない。」はとても難しいです。否定が多すぎてこの文の意味は分からなくなりました。恐れ入りますが、その意味を教えていただけないでしょうか。また、このような否定が多すぎる文の意味を掴むために、なにかコツのようなものもあるのでしょうか。 よろしければ、質問文に不自然な部分がありましたら添削していただけないでしょうか。よろしくお願い致します。
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お礼
毎度お世話になります。 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。とても理解しやすいと思います。疑問は解けました。 つたない質問文へのご指摘にも感謝いたします。「では」の「は」に気をつけます。また、「よろしければ」の件ですが、最近、この「よろしければ」に悩んでいます。「よろしければ」の次の内容は本サイトの趣旨に合わないとても迷惑なことなので、出来るだけ丁寧な言葉遣いをしたいと思います。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1933047のNo.10の方のご指摘のとおり。でも、最後に「よろしく」があると、「よろしければ」を使うと納まりがよくないのですね。何か解決方法がありますでしょうか。今度また教えてくださいね。私も改めて考えてみます。 本当にありがとうございました。