- ベストアンサー
退職をなかなか言い出せなくて困っています。
今薬剤師で漢方薬局という業種で勤めています。 新卒で勤めて一年も経っていないのですがやめようと思っています。 なぜかといいますと、 ・拘束時間が長すぎる。(朝9時~夜9時以降まで) ・給料が安い。(というか残業代がちゃんとでない。入社時の基本給の書き方も実際より高く思わせるようなものだった。) ・勉強会がありその日は帰りが遅くなる。(本社が県をまたぐため0時半くらいに家につく、自分のためになる勉強もあるが、半分くらいは会社の新製品紹介等の内容) ・休みが取れない。(年末、夏季休暇で5日ほどしかとれない) ・今支店の側にわざわざ暮らしているのだが、夏ごろから4ヶ月県をまたいで通勤1時間ほどかかる本店へ行かされた。そして、また春から移動を言い渡されそう。 ・現在実を伴っていないのに管理者のような立場になることが多々ある。 ・自分が配属の支店が新店舗なため週に4日は社長と仕事する羽目になる。そして怒られまくる。 何か言い出そうとするとたいてい丸め込まれてしまいます。 一年目ですから円満退職はできないと思います。 でももう正直気持ち的に仕事やっていくのは手一杯です。 ミスも連続するし、仕事を覚える気力もありません。 自分のためにも、会社のためにも、ここで退職願いを出したいと思います。 そうでないともうもちません。どこかボイコットしそうな勢いです。 今直属の上司は妊娠したばっかで退職とか言いずらいので社長に直接言うつもりです。 しかし、社長に何かいうとその度に丸め込まれてしまいます。 退職の理由で本当の理由を言うと良くないといいますが、本当の理由以外で筋が通って社長を納得させられる理由が思いつきません。 本当の理由をぶつけるべきでしょうか。 どうしたらいいんでしょうか? これ以上続けるのは困難です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問を読んで驚きました。 とっても大変そうですね。 実は、私の会社も相当なひどい会社でして、周囲に話すと、そんなひどい会社があっていいのか?ってほとんどの人が言うのですが、そんな私の会社よりもひどいですね。 会社って、やっぱりいいところもあれば悪いところもあって、その悪いところをどこまで許すか、で勤務が続けられるかが変わってくると思います。 あなたは精神的にもう頑張る気力が全くなさそうですよね。だったら、何を遠慮する必要があるのでしょう。大事なのは、あなたの人生です。会社に、同僚に遠慮していたところで、所詮、会社は会社。あなたの人生の責任なふぉとってくれません。最低限の常識さえ守ればきちんと退職できるはずです。強い意思をもって、退職する気持ちをはっきり伝えること、いつで退職したいかもきちんと伝えないといけません。そこで言いくるめられる、という意味がよくわかりません。言いくるめられるということは、こちらがはっきり退職と言いきってしまえばそれまでです。それでも強くひきとめたり、辞められないような状況に追い込むなら、きちんとした場へ相談に行きます、と一言上司に伝えたほうが良いと思います。会社は、この「きちんとした場所」に弱いです。確実に。 これで試してみてください。 わたしの知り合いが、会社であなたのように悩んでいて、でも好景気というわけでもないので再就職のことなどを心配して転職をかなり悩んでいました。最終的に転職しました。お給料は以前よりも下がってしまいましたが、毎日が本当に幸せそうで、彼の奥さんは、毎日毎朝、すがすがしい顔をする、言動も前より優しくなった、給料は下がったけど、やっぱり今のほうがいいわ、と言っていました。やっぱり、人間大事なのは、心の健康だとわたしは思います。人生一度きりなんだから、幸せなほうがいいですもんね。
その他の回答 (5)
- uchichan
- ベストアンサー率26% (34/130)
私は事務職ですが,退職経験者の一人です。 No5さんの意見に賛成で,次の就職を考慮するとやはり円満退職に持ち込む方が得策です。前職の職場内の様子や退職の経緯等はやはり人事の方でも気になるらしいです。 精神的な行き詰まりは理解できますが,精神を病むことを前面に出すのも難しいかと存じます。私が次の採用者だったら「精神面の弱さ」はマイナスポイントになるかも知れないと考えるからです。 業務の過密度から言っても,体力的な限界は訴えて良い部分だと思います。無理を通し続けると,必ず体の弱い部分が壊れます。壊れてからでは取り返しが付きません。 ただ,私が退職を相談した際,「私はここでは十分にお役に立てる体力がないから退職します」と言いました。上司(貴方の場合の社長さんに相当します)は,「もう少し考えてから結論を出した方が良いよ」とよく言ってくれましたが,これは丸め込んで仕事を続けさせるのではなく,「次の目標も持たずに,ただ,今の仕事から逃れたいだけというだけでは心配だ」という,いわゆる親心もあったようです。「体力を回復させたら次はこのように人生設計したい」と語ったところ,「やりたいことがあるなら引き留めることは無理だね」と言ってくれました。 「体力的に回復させたい」事と同時に,「回復したらまた,是非とも今ある資格を活かしたいと思う」事を説明するのが,相手を安心させてあげることにもなると思います。 最後に,退職は最終手段です。出来れば休職とか他の少しでも良い条件の部署に移して貰える可能性を先に探れると良いのですが,長い人生,体が資本ですので何を最優先するべきかよくご検討の上,結論を出されますよう・・・。
- origo10
- ベストアンサー率71% (393/552)
ほかの方も回答されているように、正直に社長に話すのがよいと思います。 薬剤師の資格をお持ちなので、次の就職先の選択でも「薬剤師の資格を生かせるものを」をお考えになるかと思います。 求人に応募し、履歴書を提出すると、面接で前職を聞かれるだけでなく、会社によっては前職の会社に問い合わせをすることがあり、ここでトラブルが起こる可能性もあります。(個人情報の取り扱いとして、前職の会社が、退職事由等、問い合わせに答えることにも、問題はあると思いますが・・・。) 「4月からいろいろ仕事を教えていただき、大変勉強になったのですが、体調を崩してしまい、このまま勤務を続けると会社に迷惑をおかけすることになると思いますので、退職させていただき、しばらく体調の回復に努めながら、今後のことを考えたいと思っています。」等と言って、退職について了解を得るようにされたらいかがでしょうか。 正社員として勤務されているのであれば、民法の規定により退職の意思表示後2週間経過すると、雇用契約は終了します。(使用者の許可や承認は不要です。) もっとも、就業規則等で退職の手続きが定められているのであれば、それに従う方が無難です。(できるだけ円満退社を模索されることをお勧めします。) 会社が退職を認めないというのであれば、内容証明郵便で退職届を提出し、未取得の年次有給休暇を一括取得して会社に出ないで退職するという方法も可能ですが、雇用保険や社会保険の手続き、最後の給料の受領等で会社に顔を出さなくてはならないことがあり、お勧めできないです。 当事者で話し合いが難しければ、「退職を」求めて労働局や都道府県労働委員会(県庁内にあり)で実施している「個別労働紛争あっせん」を利用するのも1つの方法かと思います。 これは,弁護士や大学教授といった第三者に話し合いを取り持ってもらうもので,無料・原則1回・3時間程度で済みます。ただ、相手方が「話し合いに応じない」と打ち切りになってしまいますが。 未払い残業代の請求については、可能であればタイムカードや日報、メールやFAXの送受信記録等があると立証の証拠になります。また就業規則のコピーもあるとよいと思います。 未払い賃金は2年間遡及して請求できます。(労基法115条)退職について話し合う際は、具体的な請求は避けた方がよいのではないでしょうか。今の時点では、証拠集めにとどめ、再就職が決まった段階で、請求するというのも1つの方法と思います。(監督署は証拠がないとなかなか動いてもらえません。争いになれば裁判等が必要になる場合もあります。) http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/rosei/soudan/siryou/sankou/nouhou/pdf/nouhau25.pdf http://www.pref.yamagata.jp/sr/roudou/qanda/index.html http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/taisyoku/taisyoku01.html http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jirhttp://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/sogorodo/soudan/shin-Q&A/Q&A221.pdfeishu5-4.html http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/1406/C1406.html http://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jireishu2-1.html http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/rosei/soudan/siryou/sankou/nouhou/pdf/nouhau06.pdf http://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/time/time04.html http://www.wakayama.plb.go.jp/jyouken/qa/qa04.html (Q5) http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%98%4a%93%ad%8a%ee%8f%80%96%40&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S22HO049&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1(労基法) http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%96%af%96%40&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=M29HO089&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1(民法) (長文・参考URLが多くてすみません。)
- giornom
- ベストアンサー率17% (13/74)
もしも僕ならまず、きちんと出ていない残業代を取り戻します。 上司か社長にそのことをいうことから始めます。 (僕は思うのですが、仕事にきているのであれば、妊娠していようがいまいが、上司としての責任、仕事は果たすべき義務であり、それには、部下の退職などについても含まれているので、質問者さまは、その上司に退職のことを伝えてもよいと思います。もちろん人として、妊婦であるということも考えて、怒ったりはしないほうがいいと思います。僕ならば、質問者さまの書かれた文章、気持ちがいっぱいいっぱいで、仕事をする気力もないといったことをいいます。・・まぁ、できれば社長さんに言うのが一番だとは思いますが・・で、同時に残業代のことも話します。ただ働きなんて絶対に許されることではないと思うからです。) それでも、残業代を払えないというならば、もう労働基準監督署にその旨を伝えるしかありません。 それに、残業代以外にも、いろいろと労働法に違反しているかもしれません。僕ならば、とりあえず、入社時の基本給の書き方から、全て確かめます。もしかしたら、その妊娠している上司の女性を働かせていることについても、なにか違反するようなところがあるかもしれません。 僕が一番理想的だと考える辞め方は、もらうべき給料をきちんともらった上で辞めることです。
- ririco77
- ベストアンサー率28% (96/339)
一番の問題点は >残業代がちゃんとでない。入社時の基本給の書き方も実際より高く思わせるようなものだった という部分です。 これは「労働基準監督署」に密告すれば、審査・改善されなければならない事柄です。 後の問題は、貴方の「やる気」の問題ですね。 退職の際不満をいうなら、やはり残業手当の事を言うべきです。 また、退職は法律(民法)で認められていますので、何も躊躇することはありません。 *「やりがい」を感じられる職場というのは余りなく、どこで働いても不平不満はつきもの。気持ちの持ち方と発散がうまくできるかどうかなのです。 相当疲れておられるようですので、気分転換が必要かもしれません。 色んな意味でがんばって下さい。
- tantankobayashi
- ベストアンサー率21% (12/55)
ひどいですね・・。 わかってもらえないようであれば本当の 理由を言っていいと思います。 入社して浅いのに・・と心が痛む気持ちもわかりますがあなたが辞めた後のことを考えるのは 会社の役割です。 辞めたい意思を伝えたら後のことはあなたの責任ではありません。 せっかく立派な資格をお持ちなのですから いい職場で働けるといいですね。