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蛍光免疫測定法について

先日蛍光免疫測定法の実習をしました。 核材としてHEp-2を使用し、抗セントロメア抗体が検出できるようにしたというのは理解できました。 が、感度によってラット肝やマウス腎、またヒト抹消血白血球をしようすることもあるようです。 感度が良くなるのならはじめからHEp-2を使用すればよいのではないかと思いました。 ヒト抹消血白血球を使用したりする利点などはあるのですか?   そこのところが理解できません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.1

一般的には感度が高いと非特異反応やバックグラウンドの上昇が見られることがありますが、 HEp-2細胞ではそれが起こらないのですか。 蛍光抗体が1種類ではなくて、複数のものを使う実験であるのでしたら、 HEp-2細胞がそれらの抗体のエピトープの発現が低い、 もしくは発現していない可能性があるのではないでしょうか。

mickyyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 感度が良くなるとそれなりに欠点もあるんですね;