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免疫蛍光法における染色について
実験を始めて間もないのですが、ご教授いただければ幸いです。 受容体の細胞外ドメインのsheddingを免疫蛍光法にて証明したいと考えています。 ある受容体の細胞外ドメインを1次抗体とし、goatの2次抗体で染めたいのですが、細胞内も染まってしまいます。この場合、細胞を生かしたままで1次抗体をover nightした方がいいのか、それともパラホルムアルデヒドで固定してからの方がいいのでしょうか? また、細胞を生かしたまま染色を行う方法を教えていただければ幸いです。
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- otx
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回答No.1
>受容体の細胞外ドメインのsheddingを免疫蛍光法にて証明 どうしたら証明できるのか?よくわかりませんでした。 sheddingしているしていないを比較できる方法でもあるのでしょうか? このことがわからないので、 >細胞を生かしたままで1次抗体をover nightした方がいいのか、それともパラホルムアルデヒドで固定してからの方がいいのでしょうか? どっちがいいのか判断しかねます。 また、 >細胞内も染まってしまいます。 どのような条件で行った結果でしょうか? まず、免疫染色には使える抗体をきちんと選択しなくてはなりません。 これが一番重要です。