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ラットの臓器の固定と保存
ラットに蛍光標識物質を静脈投与し、各臓器への分布を評価しています。投与後、臓器を取り出して、蛍光顕微鏡でスポットを観察しようと思っています。観察するのは臓器を取り出した翌日としています。 この分野に関してはかなり無知なのですが、 取り出す臓器は、主に脳、肺、肝などですが、摘出後の固定と保存はどのような条件(使用物質、保存温度etc)で行えばよいのでしょうか。また、ホルマリンは使用したくないのですが、代替法があれば教えてください。google検索すると高濃度エタノールが用いられているみたいですが、ラットの臓器の固定や保存に一般に用いられるのでしょうか。 以上、宜しくお願い致します。
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メーカー(例えばMolecular Probesなど)のテクニカルに技術的な相談をされるといいでしょう。快く教えてくれます。 (詳しく話す必要はありません。どんな実験を考えているかだけでいいです) 実験内容が革新的であれば、向こうも乗ってきますよ。 http://www.invitrogen.co.jp/mp/saivi01.shtml
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- MIYD
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まずは、使おうとしている蛍光標識物質について調べてみてはいかがでしょうか。 質問文からすると、 翌日まで蛍光標識の局在や退色に問題が無いことを事前に調べられていないように感じられますが‥ どのようにして臓器中の蛍光物質を低領するつもりでしょうか。 その実験内容であれば、RIを打って、液体シンチレーションカウンターで見るほうが定量性が高いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。実際には翌日の蛍光標識の局在や退色に問題が無いことは確かめてないですね…。ぜひ検討します。 定量は考えてないのですが、蛍光光度計で測定できます。RIは誰も扱ったことがないのでわからないのですが、調べてみたいと思います。
- Budger
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研究上の事を調べるのに「Google」は拙いでしょう。 お書きの様な事なら「PubMed」で調べるべきでは。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?DB=pubmed その前に,指導教官や先輩と相談したら。
お礼
ご回答ありがとうございます。病理系の人をあたってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 基礎的な検討が終わったら連絡を取ってみたいと思います。