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プーランクの和声
プーランクは実際にどのような和声の勉強をしていたのでしょうか。(具体的な内容を知りたいです。) よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私も実は知らないのですが,プーランク好きなので,ついつい出てきてしまいました(笑) (もしかして,ずーっと前にもプーランク関係でお会いしているかも?) <調査結果> プーランクが作曲を習った先生であるシャルル・ケクランという人(この人も作曲家です)が,「和声の変遷」という著書を出していて,和訳もありました。 ・シャルル・ケクラン/清水脩訳:「和声の変遷」 音楽之友社:絶版 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/00267111 ただし,私は読んだ事がないので,具体的な内容は私は説明できません。ごめんなさい。 --- 以下,よろしければご参考に。 プーランクの経歴について http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6119/museum/poulenc/ 作品やCDについての情報も,とても面白いと思います。 シャルル・ケクランについて http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3 ケクランの著作,その他フランス系作曲家の和声に関する著書でよさそうなものについて。これらの本も質問者さんの希望に沿いそうな感じです。 ・Henri Challan:「380 Basses et Chants Donnes」 Musicales Alphonse社 ・松平頼則:「近代和声学」 音楽之友社:絶版
お礼
前回に引き続きありがとうございました! 大変参考になりました。