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統計学に関する質問・・・・解けないんですが。

二つの関数f(x)=cxexp(-2x)(x>0),g(x)=cexp(-xの二乗+2x)(-∞<x<∞)について以下の設問について答えよ。 (1)確率密度関数になるように各cを求めよ。 (2)f(x)とg(x)の分布関数をそれぞれF(x)、G(x)とする時、これらを求めよ。不定積分の初期条件はF(0)=1、G(0)=1/2とする。 (3)f(x)、g(x)のグラフをそれぞれ書け。 (4)F(x)、G(x)のグラフをそれぞれ書け。  詳しい説明お願いします。

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  • siegmund
  • ベストアンサー率64% (701/1090)
回答No.3

> g(x)の積分の仕方詳しくわかりますかね。 要するに, (1)  ∫{-∞~∞} exp(-x^2+2x) dx が欲しいということですね. ガウス積分 (2)  ∫{-∞~∞} exp(-x^2) dx = √π はご存知ですよね. そうしたら (3)  exp(-x^2+2x) = exp[-(x-1)^2 + 1] = e exp[-(x-1)^2] として,x-1 = t とでも置換すればすぐにできますね. 積分区間が x について-∞~∞ ですから, t についてもやはり-∞~∞ です. それから,不定積分の初期条件云々がちょっと気になっています. c を決めちゃったら,F(X) や G(x) の「不定積分の初期条件」なんて入る余地は ないと思うんですが,私は何か誤解していますかね? F(x) = ∫{0 ~ x} f(y) dy G(x) = ∫{-∞ ~ x} g(y) dy ですよね?

doctorlove
質問者

お礼

ありがとうございます。返信おそくなってすいません。これで解けそうです。

その他の回答 (2)

  • NyaoT1980
  • ベストアンサー率28% (61/214)
回答No.2

各cということだから、それぞれのcを求めればよいのだと思います。 g(x)の方について#1で書き忘れましたが、こちらは-∞から∞で積分して1になるようにcを決めればよいでしょう。

doctorlove
質問者

補足

g(x)の積分の仕方詳しくわかりますかね。これが分かればきっと解けるはず・・・です。

  • NyaoT1980
  • ベストアンサー率28% (61/214)
回答No.1

ヒントです。(解くのがちょっと面倒なので) (1)f(x)をxの範囲0から∞で積分してください。これが1になるようにすれば、確率密度関数です。 (2)分布関数は密度関数を不定積分して、初期条件を入れてください。 (3)、(4)は(1)と(2)が分かれば解けますね。

doctorlove
質問者

補足

(1)が各cと書いてあるんですが2式のcを比較しなくていいんですか?

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