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年たけてまた越ゆべしと・・・(西行)について

新古今和歌集の西行法師の歌、 『年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山』 は、どう訳せばいいのでしょうか? また、解釈についてのサイトなどはありますでしょうか? ご回答、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1

年をとってからまた越えることになると(若い頃に)思っただろうか、いや思わなかった。命があるからだなあ。この静岡県掛川市の小夜の中山越えは。「けり」は詠嘆。

yu-pai
質問者

お礼

ご回答有難うございました! けりは詠嘆なんですね。 丁寧に訳していただけて、よくわかりました。

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