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狼少女の歴史(伝説?)
学校の宿題で3連休中に調べることになったのですが、 いったい何処の国のお話なんですか?日本ですか? それと伝説とかではなく何か物語として作られたものですか? 全く分からなくて困っています。知っている方教えてください。
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狼に育てられた子供の事例が多いのは19世紀のイギリス統治下のインドです インドの村で狼が幼児を攫って行く事は事実良くあったのだそうですがイギリスの記録にあるのは狼の巣を燻し出すとその中に狼に育てられたとおぼしい人間の子供が居て村に連れて帰って教育しても四つ足で歩き生肉しか食べ無かったと言う例が報告されています でも成人した例は無いようですね 今の医学会の通説では狼に育てられたのでは無くて知能障害の子供だったのでは無かったかと言う事です、それをイギリスのレポータ-が興味本位に取り上げたのでは?と批判しています ちなみに外国には英雄は狼に育てられたと言う伝説があります、ローマの建設者やジンギスカンなどです
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- odessa7
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狼の群れに混じっているところを保護され、牧師の元で育てられた少女の話のことではないでしょうか。いくつかの写真と詳細な記録が残っており、非常に有名です。 が、最近になってこの話は真実ではなかったのではとの見解があります。下記のサイトはその真実性について考察したものです。 ■狼に育てられた少女―動物学的考察 http://www.kgef.ac.jp/ksjc/kiyo/910170k.htm ご質問についてですが ●どこの国 インドです。 ●伝説ですか 少なくとも野生から保護された少女がいたことは実在の話です。 この事例は、遺棄された子供が保護された際、発見時の風体(例えば伸びて乱れた髪や黒ずんだ顔、会話が出来ず唸り声を上げるなど)から、「狼に育てられた」と言うような尾ひれがついて噂が広まったものかもしれません。
- Dorohedorer
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心理学でよくでてくる「狼に育てられた少女」のことではないでしょうか? よく「狼少女」として表記されますし、実際心理学をかじる際に出てくる場合が多いです。 もっとも実在しなかったなど言われてるので真偽のほどは確かではありませんが。 質問者さんの「狼少女」が何からでてきたキーワードなのかわからないので答えになってないかもしれません。