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『ゼルダの伝説』の物語について
『ゼルダの伝説』は、今までで「風のタクト」とか「時のオカリナ」とかたくさんの種類がででいますよね。 それぞれのゲームの、物語を教えてください! あと、その物語はすべてつながっているのでしょうか? わかりやすく教えてください!
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物語の説明と簡単なつながりはNO1の方の回答のとおり。物語の繫がりを補足します。 >その物語はすべてつながっているのでしょうか? その通りです。外伝含めて17作品だったかな?1986年にディスクシステムで発売された「ゼルダの伝説」から「スカイウォードソード」まですべて繫がっています。ただし繫がり方はやや複雑です。 共通するのはハイラルという世界と魔王ガノンです。ガノンは全作共通の同一物です。リンクやゼルダ姫は生まれ変わりだったり、似てるだけの別人だったりします。 主人公リンクが同じというケースは以下。 ・「ゼルダの伝説」と「リンクの冒険」 ・「神々のトライフォース」と「 ふしぎの木の実」と「古代の石盤」と「夢をみる島」 ・「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」は同一で「トワイライトプリンセス」の骸骨剣士でもある。 ・「風のタクト」と「夢幻の砂時計」 物語をつなぐ上でポイントとなるのが「時のオカリナ」です。ここで物語の世界が3つのルートに分かれてしまっています。時をテーマにした物語だったためここで時空が分断されてしまいました。 ちょっと複雑なので画像を添付します。小さくてわかりにくかったらごめんなさいね^^;
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- deltaufp
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僕が知っている範囲ですと不正確な部分もあるかもしれませんが、こんな感じだったと思います。 ・ゼルダの伝説時のオカリナ ゲルド族のガノンドロフが世界を手に入れようと聖域のトライフォースを狙う。リンクは2つの時代を行き来しながら7年後の未来で魔王となったガノンを倒す。 ・ゼルダの伝説ムジュラの仮面 時のオカリナの一件で元の時代に戻ったリンクは旅にでる。ある森で仮面をつけたデクナッツに時のオカリナを奪われ、追いつくもデクナッツの姿に変えられてしまい、デクナッツを見失う。追いかけるうちに迷い込んだ世界は、3日後に消滅するというタルミナだった。時のオカリナを取り戻すため、そしてタルミナを救うために冒険する。 ・風のタクト 時のオカリナの7年後の未来世界のその後を描いた作品。封印されたはずのガノンが蘇り、世界を支配するもリンク蓮で元の時代で旅に出ているので現れず、ハイラル滅亡。民の最後の祈りで、ガノンごとハイラルは海底に沈むことに… 時は流れ、プロロ島に住むリンクは12歳の誕生日に勇者の服とされる緑の衣を着る。祝いのさなか、ガノンの手下であるジークロックとそれを追う海賊が襲来し、ジークロックが海賊のお頭であるテトラとリンクの妹のアリルを間違って誘拐。妹を助けるために魔獣島へ行ったリンクはジークロックに捕まりガノンの命令ではるか遠くに投げ捨てられる。それを救った赤獅子とともに妹を助けるために旅をする。そして、道中の成り行きで風の勇者として目覚めガノンドロフを倒すことに… ・トワイライトプリンセス 時のオカリナの元の時代の百数年後の未来を描いた作品。ガノンは魔王とならず賢者によって処刑されるもトライフォースの宿っているガノンを処刑しきれず影の世界へ追放。 トアル村のリンクは、ハイラル城への献上品の剣を運ぶ役に選出される。次の日、イタズラ猿を追って森へ入った子供たちを追い自らも森へ。魔物の多さに疑問を抱きながらも森を出る。運搬当日、エポナに怪我を負わせてしまい幼馴染のイリアにこっぴどく怒られる。傷を癒すために泉に行った所、影の魔物に襲われイリアはさらわれてしまう。イリアを追って影の領域であるトワイライトに足を踏み入れてしまい、狼の姿となり気を失う。目覚めた時は牢屋の中で、ミドナに出会う。 その後影の領域を脱し、元の姿となり、イリアを助けるため、ハイラルを影の領域から開放するため、ガノンを倒すために旅をすることに… ・スカイウォードソード トライフォース、マスターソードの誕生経緯やゼルダがなぜ伝説なのかを描いたゼルダの時系列で最古とされる時代を描いた作品。空に浮かぶ島、スカイロフトの騎士学校の上級試験である「鳥乗りの儀」を受けたリンクは見事優勝し、その年の女神役であるゼルダとともに空中散歩をすることに。そのさなか、謎の竜巻によりゼルダは地上へと落下し行方不明に。その後、精霊ファイに導かれるまま女神の剣を手に取り、騎士学校の見習い制服である緑の衣と三角帽子をまとい旅にでることに。数々の冒険を経て、女神の剣はマスターソードへと成長し、伝説が始まる。
お礼
とてもわかりやすくて詳しい説明をありがとうございました! ここに出てきた、まだやっていないゲームもやってみたいと思います!
お礼
物語のつながりがとてもわかりやすかったです。 画像もわざわざ貼っていただき、ありがとうございました!