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二十四の瞳についてお願いします。
二十四の瞳で、歓迎会の場面で出席したのは大石先生を含め、何名だったのでしょうか。宜しくお願いします。
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- kojiroutan
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#2.4さん。ご回答ありがとうございました。
- luune21
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#2です。新潮文庫版『二十四の瞳』の内容から補足します。 故人(4人)とは以下の人です。 片桐コトエ: 早苗と並び成績優秀だったものの行年22歳で病死(肺病) 竹下竹一 : 戦死 相沢仁太 : 戦死 森岡 正 : 戦死 消息不明(1人) 木下富士子:裏の人生を歩んでいるらしいとの噂(仁太は会っている) この5人を除く7人が歓迎会の出席者です。 最後の章「十.ある晴れた日に」のいたるところで7人が参加していることを確認できます。一番顕著で短い箇所を引用してみます。 ミサ子が先生に歓迎会開催をほのめかす場面。 先生「しかしまあ、うれしいことですわ。クラスの人、なん人いますの。」 ミサ子「男がふたり、女が三人。でも女のほうは小ツルさんやマッちゃんもよぼうと、いってますの。」 結局は小ツルもマッちゃん(川本松江)も参加しています。他、以下のような場面でもそれとわかります。 岡田磯吉と川本松江は先生をはさむように並んで座ります。(映画では磯吉だけ) 加部小ツルは「磯吉のそばにすわりこんで」たべものの世話役をしています。 香川マスノが「荒城の月」を歌い、その背中に山石早苗がしがみついて泣きます。 徳田吉次は魚を持参。西口ミサ子は先生を迎えに行っています。 また、映画の方も、ラストシーンだけですが、ビデオで確認しました。
- kojiroutan
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あれ?私の間違いかな。 確か「二十四の瞳」が「十の瞳」になったと。 原作は遠い昔に読みましたが、間違ってたらすみません。 http://www.zusi.net/meisaku/24hitomi/24hitomi.htm http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/movie/124.html
- luune21
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新潮文庫『二十四の瞳』によると 行方のわからない富士子以外の7人全員が出席しています。(他は故人) 女=ミサ子、早苗、松江、小ツル、マスノ 男=吉次、磯吉 また、これは木下恵介/高峰秀子の映画でも同様です
- kojiroutan
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「二十四の瞳」は戦後「十の瞳」となりました。 戦争で失明した岡田磯吉はじめ5人が参加しました。 大石先生を含めますと6人です。