パンのガス抜きってどれぐらい?
こんにちは。
最近パン作りが楽しくて、時々作っています。
最初は重くて、味は美味しいのに・・重い><というパンだったのですが、3回、4回と回を重ねるにつれ、ようやくふんわり軽いパンが焼けるようになりました。
でも、ひとつ、毎回??と思いながらしていることがあります。
それが「ガス抜き」です。
一次発酵が終わって(私はここまでホームベーカリーでしています)、HBから取り出すと、生地はふくふくと膨らんでいます。
それを手のひらでゆっくり上から押すと、指の間から見える生地が、ぷくりぷくりとガスで膨らんできます。(フーセンガムみたいです)
それを潰すように、生地を折り畳んではぎゅう、ぎゅうと何度かやるのですが・・
どれぐらいやればいいのか分からなくて、あんまりやり過ぎるのもダメなのかなぁと思っていつも中途半端です。
それのせいでパン大失敗!!というのは今のところないんですが、あやふやなまま作ってると、いつかやっちゃいそうです。
で、私がお伺いしたいことは2つあるのですが。
1つ目はもちろん、1次発酵の後のガス抜きはどれぐらいするものなのか??です。何か目安とかあるんでしょうか。
2つ目は、ベンチタイムの後のことなのです。
一次発酵が終わってガス抜きをして、分割して、生地の形を整えてベンチタイム、そして成型・・と続くと思うんですが、
ベンチタイム後の生地も、やっぱりふくらんでますよね。成形するときに丸めなおしていると、ぷくっとガスが表面に上がってきます。これも気になるんですが・・。
「ベンチタイムの後、軽くガス抜きをして」と書いてあるところがありました。これはした方がいいんでしょうか??その場合、「軽くガス抜き」て、どれぐらいなんでしょうか。
うだうだと長くなってしまいました。すみません。
「この時ははこうした方がいい」
「私はこうしたよ」
などなど、些細なことでも構いませんので、良かったらアドバイスをよろしくお願いします。