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時制の一致で教えてください。
時制の一致で、Tom said to her, "I saw your parents".(直説法)をTom told her that he had seem her parents.(間接法)にする際、どうして間接法でもtoldではなくsaid toを使ってはいけないのでしょうか?回答宜しくお願いします。
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Gです。 こんにちは。 sayは、~と言うせりふを言う、と言う意味なのです。 ”~と言うせりふ”と言っているわけですからそのせりふがかかれていなければおかしいのです。 お分かりですか? そしてそのせりふは当然ながら引用符に囲まれていなければいけないわけです。 tellは「~と言うことを言う・伝える」なのでthat節で時制の一致をさせた表現になるわけです。 と言うことで、sayだから引用符に入れるということよりも、せりふを言うのだからそのせりふは引用符に入れる、と言うことなのですね。 これでsayとtellを使うときのフィーリングの違いがご理解できましたでしょうか。分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- tooton
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>直説法と間接法を区別するために使い分けられているのでしょうか? sayは言う、述べるといった単に発声する感じ tellは誰かに告げるといった情報を伝達するというニュアンスがあります。 それぞれの持っているフィーリングの違いを生かしているだけではないでしょうか。
- wind-sky-wind
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say は tell などと異なり,引用符で囲まれた,実際に発せられる内容を目的語にすることができる,すなわち直接話法で用いることができます。 また,that 節や wh 節を目的語にして,間接話法で用いることも可能です。that 節や wh 節が表すのは,直接発せられた内容ではなく,客観的に書き換えたものです。 ただし,間接話法の場合は to 人「人に」はつけないのが普通です。 #1の方がおっしゃるように,誤りというわけではありません。日本の試験の際には用いない方がいいでしょう。
お礼
返信どうもありがとうございました。理解できました。
- tooton
- ベストアンサー率16% (28/170)
Tom said to her that he had seem her parents. 文法的に間違いではないのですが、一般的ではないようです。 saidは基本的に文の頭か尻にくっつけて「と言った」と、直説法で表現するのに使われます。
補足
なるほど。それでは直説法と間接法を区別するために使い分けられているのでしょうか?
お礼
返信ありがとうございました。理解できました。