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こういう時、時制の一致はどうするのか?

独立用法の助動詞過去形<ex:could~かもしれない、might~かもしれない>が従属節に来ているときは、時制の一致をしないと教えてもらったのですが、 例)She said that would be the tower of London. (wouldは推量) 単に助動詞を直説法過去の意味(could~できた、might~かもしれなかった)で使いたいときは、従属節にその助動詞が来ても上と同じように時制の一致をしないのでしょうか? 例えば、「「私は十年前水泳が上手だった(上手く泳げた)」と彼女は言った。」と英語で言うとき、 She said she could swim very well ten years before. とcouldのままでいいのでしょうか? どなたか分かる方、教えてください。

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  • rimini
  • ベストアンサー率50% (34/67)
回答No.3

「「私は十年前水泳が上手だった(上手く泳げた)」と彼女は言った。」 は、間接話法だと、She said, ”I could swim very well ten years ago". 直接話法だと伝達文の動詞を単純過去could から過去完了に変えることになりますが、能力のcanの過去完了形は通常 had been able to を使います。 could have...では能力(可能性)はあっても実際にその動作を行ったかどうかがはっきりしなくなるからです。この場合は実際に上手く泳いでいたのですから、had been able to を使います。 canは未来形もwill be ableに置き換える必要があります。

kirara826
質問者

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ご回答いただきありがとうございました。had been able toを使うのですね。回答者様によって意見が別れるようですが、これで覚えようかと思います。

その他の回答 (2)

  • Sam69
  • ベストアンサー率67% (19/28)
回答No.2

She said that would be the tower of London. のwould beがwould have beenにならないのは推量を表すwouldのこの用法が仮定法の一種だからです。仮定法の時制は主節との関係で決まりますから、主節と同時のこの場合ならwouldのままとなります。(主節より以前のことならwould have been) 「私は十年前水泳が上手だった(上手く泳げた)」と彼女は言った。 の場合、これは直説法ですから、普通に過去以前のことは過去完了で表します。 She said she could have swum very well ten years before. となります。

kirara826
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。参考にさせてください。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

その通りです。純粋に「出来る(能力)」という本来の意味で can を用いる時は普通の動詞のように時制を扱えばよいのです。可能性とか推量とかを表す時は現在のことでも could のような過去形を用いたりします。仮定法のニュアンスですね。この2つは分けて考えます。

kirara826
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。参考にさせてください。

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