- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸借対照表の記入について(固定資産売却))
固定資産売却における貸借対照表の記入方法と損益計算書への影響
このQ&Aのポイント
- 個人事業主の固定資産(車両)売却において、資産の部と負債・資本の部にはどの金額を記入すればよいのか疑問があります。売却損と売却額は資産の部に記入し、負債・資本には記入しないのでしょうか?
- 損益計算書には減価償却費のみを記入すればよいのか疑問があります。
- 現金40万円での売却額は、損益計算書にその他収入などとして記入する必要があるのか疑問です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#24736
回答No.1
まず、仕訳を示します。 現金 400.000 車両 1.350.300 事業主貸し 613.063 減価償却費 337.237 売却損は、事業主貸しとして処理しておき、確定申告で譲渡所得の損失で申告します。 1.貸借対照表の<資産の部>には、現金400.000 事業主貸し613.063を記入し 車両 1.350.300はマイナスで記入します。 従って、車両の残高は0になります。 <負債・資本>の部には、記入するものはありません。 2.損益計算書には、減価償却費のみ記入します。 3.40万円は、車両を売った代金ですから貸借対照表の車両の金額が減るだけです。 商品を売った場合と違い、損益計算書には影響しませんので記入する必要は有りません。
お礼
ご丁寧にどうもありがとうございました。 数字が合うようになりました。 感謝します。