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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建物の仕訳と貸借対照表について)

建物の仕訳と貸借対照表について

このQ&Aのポイント
  • 建物の仕訳と貸借対照表について困っています。自宅マンションを自宅70%、事務所30%で使用しており、貸借対照表の建物の仕訳に関して行き詰まっています。
  • 1期目の仕訳では、建物の購入時の金額を長期借入金として計上し、減価償却費と減価償却累計額を適切に計算しています。しかし、2期目の貸借対照表では、減価償却累計額を無くし、減価償却分のみ減らすことを考えています。また、長期借入金も減らしたいと思っていますが、損益計算書の当期純利益金額が膨れるため、減価償却累計額分のみ減らしたいという要望です。
  • 簿記が初心者であるため、1期目の仕訳が間違っている可能性もあると思いますが、既に申告済みのため、修正方法を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
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回答No.1

そもそもその建物を会社の資産に計上するのは問題です。 会社の資産に計上するということは、現物出資、負担付贈与又は譲渡なのか分かりませんが、最悪の場合譲渡所得課税が発生することも考えられます。 要は、建物関係費用を会社の経費に計上すれば済むことですから、会社と個人間で賃貸借契約をして、賃借料をやりとりすればよいことです。 従って、帳簿に計上された建物や長期借入金はすべてゼロに戻し、今期からは会社として使用する区画分の賃借料を世間相場などを参考にして取り決めて、これをやり取りするようにされたほうがよいと思います。

40082
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 賃借料のやり取りで計上します。 素人の質問で恐縮ですが、建物や長期借入金をゼロに戻すには、長期借入金/雑収入と雑損失/建物で仕訳すればよろしいでしょうか?

その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

戻すための仕訳は 長期借入金/事業主借 事業主貸/建物 です。 損益に関係ない仕訳ですから、雑収入や雑損失は使ってはいけません。

40082
質問者

お礼

そのように仕分けします。 ありがとうございました。