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貸借対照表の見方について
近親者の死亡に伴い、書類を整理していたところ、下記のような貸借対照表が残されていたのですが、意味がわかりません。 有限会社を解散し、清算途中で死亡し、経理も自分で行っていたため、誰にも聞くことができずにいます。 長期借入金と株主資本が同額と言うことは、株主が会社に対してお金を貸していたということなのでしょうか?金融機関等からの借入れの話はなく、催告もきておりません。 損益計算書については、会社名義の不動産を自分(死亡した近親者)に売ったようです。 カテゴリーが違うかもしれませんが、お解かりになる方がいらっしゃいましたらご教授下さい。 貸借対照表 資産の部 流動資産合計 0円 資産の部合計 0円 負債の部 流動負債 0円 【固定負債】 長期借入金 14,000,000円 純資産の部 資本金 3,000,000円 利益準備金 151,000円 [その他利益剰余金] 別途積立金 161,000円 繰越利益剰余金 △17,833,000円 利益剰余金 計 △17,521,000円 株主資本 計 △14,521,000円 純資産の部合計 △14,521,000円 負債・純資産の部合計 0円 損益計算書 【特別損失】 固定資産売却損 3,000,000円 特別損失 計 3,000,000円 税引前当期利益(損失) △3,000,000円 当期利益(損失) △3,000,000円
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