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貸借対照表の見方について

近親者の死亡に伴い、書類を整理していたところ、下記のような貸借対照表が残されていたのですが、意味がわかりません。 有限会社を解散し、清算途中で死亡し、経理も自分で行っていたため、誰にも聞くことができずにいます。 長期借入金と株主資本が同額と言うことは、株主が会社に対してお金を貸していたということなのでしょうか?金融機関等からの借入れの話はなく、催告もきておりません。 損益計算書については、会社名義の不動産を自分(死亡した近親者)に売ったようです。 カテゴリーが違うかもしれませんが、お解かりになる方がいらっしゃいましたらご教授下さい。 貸借対照表 資産の部 流動資産合計 0円 資産の部合計 0円 負債の部 流動負債   0円 【固定負債】 長期借入金 14,000,000円 純資産の部 資本金 3,000,000円 利益準備金 151,000円 [その他利益剰余金] 別途積立金 161,000円 繰越利益剰余金 △17,833,000円 利益剰余金 計 △17,521,000円 株主資本  計 △14,521,000円 純資産の部合計 △14,521,000円 負債・純資産の部合計 0円 損益計算書 【特別損失】 固定資産売却損 3,000,000円 特別損失 計  3,000,000円 税引前当期利益(損失)         △3,000,000円 当期利益(損失)            △3,000,000円

みんなの回答

  • YaGhoogle
  • ベストアンサー率22% (5/22)
回答No.2

未だに当該問題が解決を迎えていないのでしょうか?

  • tsubock
  • ベストアンサー率47% (21/44)
回答No.1

△印はマイナスという意味でこの会社は出資の部分である純資産の部がマイナスになっていますね。通常はあり得ない数字なんですが、有限会社を解散し、清算途中とのことなのでおそらく手続き上そういう数字の操作をしたんでしょう。 推測ですが長期借入金は故人の方名義のものではないでしょうか。 会社の資産などを自分名義にするためにいろいろやったんでしょう。

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