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面接用のスピーチ
皆さん、こんばんは! 来年の試験のために、こういうような文章を書きました。でも、もし間違いだらけだったら大変だと心配してますので、何方か読んでいただけましょうか。中には間違った場所や可笑しい所があったら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。 さて、本文に入りましょう。 最近、中日関係を研究する学者が多くなってきました。その中に、両国の関係がだんだん良くなると思う人もいれば、良くなるどころか悪化する一方だと思う人もいます。 私の考えでは、これから、両国の友好往来が望めないことでもないと思っています。 同じアジアの国として、言葉をはじめて生活習慣や歴史文化などいろいろな面でいろいろな共通点があります。何千年、何万年前に同じところで同じ祖先から始まったかもしれません。つまり、両国人民は同じ源を持つかもしれないと思います。だから、両国人民の努力で、中日両国もだんだん仲良くなると信じています。 そして、中日友好を実現するには、両国の若者はいろいろ努力しなければなりません。若者は両国の友好往来史をよく知るうえに、中日両国の利益に基づいて、将来の中日友好に努めるべきだと思っています。若い青年たちは中日友好に大きな役割を果たしているといわれるとおり、いまこそ、多くの青年たちは中日友好のために頑張っています。その一員としてのわたしはこれからももっと頑張りたいと思います。
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こんばんは! ☆まず、ご質問文自体の添削から。 1、「こういうような文章」(△) :『書いた文章自体』が、「すぐ前」または「すぐ後」にないと不自然です。 『下記のような文章』(○)とした方が良いでしょう。 2、「読んでいただけましょうか。」(△) :間違いではありませんが、かなり特殊な言い方です。おしゃれな小説などで、貴婦人あたりが使いそうです。聞き手に対して、やや気取った印象を与えます。 このような質問の場では、 『読んでいただけないでしょうか。』(○)が一般的で自然でしょう。 3、「中には間違った場所や可笑しい所が【あったら】、ぜひ教えてください。」(×) :「中には」に対応する語句は、「あります」「あると思います」「あるでしょうが」などです。 その他にも色々な対応する語句はありますが、「あったら」という『仮定形』を対応させるのは間違いです。 『中には間違った場所や可笑しい所が【あると思いますので】、ぜひ教えてください。』(○) などとした方が良いでしょう。 「あったら」という言い方をしたい場合は、 a.【中には】という言葉を外す。 b.または【文中に】という語に置き換える。 というようにすると良いでしょう。 4、「さて、本文に入りましょう。」(△) a.質問する立場ですから、話題を変える言葉として「さて」という言い方は不自然な印象を与えます。 「さて」には「ここでやっと話題を変えることができます。」というニュアンスがあります。 つまり「今まで書いてきたこと(=お願い)は、あまり大事だとは思っていません。これからの話が本当に大事です。」と言っているように誤解されます。 「さて」ではなくて、『では』(○)とした方が良いでしょう。 難しいかもしれませんから、他の例を少し出してみます。 あなたが部屋に飾っていた大事なガラス製の置物を、友人が落として割ってしまったとします。 「ごめんなさい。本当に申し訳ありません。どうしたらいいでしょう?大変なことをしてしまいました。心から悪いと思っています。」と友人は謝りました。 そして続けて「さて、この値段はいくらですか?」と言いました。 この友人に対して、「本当に謝罪の気持ちがあったのだろうか?」という疑問を抱かせるに十分な【さて】ですね。 (この場合は、「さて」の替わりに『ところで、~』と言うほうが自然です。) b.同様に「入りましょう」という言い方も不自然です。 「本文に入る」必要性があるのは、someimei79さんの「一方的な都合」です。 「本文を見てもらう(そしてその後、間違いを指摘してもらう)」相手に対して、「~しましょう」と言うのは適切な言い方ではありません。 『入ります』 とした方が良いでしょう。 こう言うと、すぐ後に【どうか聞いてください】という言葉が続くようなニュアンスが出て、先に述べた「お願い」との関連性も保てます。 c.まとめると、『では、本文に入ります。』(○)というのがベターでしょう。 ただ、一番自然なのは【何も書かない】(◎)ことです。 そして、カッコ(『』や{}など)で本文全体をくくります。 ☆「本文」の添削 1、「同じアジアの国として、言葉を【はじめて】」 「はじめて」(×) 『はじめとして』(◎)が正しい言い方です。 2、「だから」(△) 友人同士などの親しい間では使用できますが、丁寧さに欠ける言葉です。 不特定多数の人が見る場合の書き言葉としてはあまり適当ではありません。話言葉としても、目上の人に対しては使うべきではありません。 『ですから』(◎)の方が良いでしょう。 3、「【いまこそ】、多くの青年たちは中日友好のために頑張っています。その一員としてのわたしはこれからももっと頑張りたいと思います。」(×) :「いまこそ」は「決意の宣言」を表わす言葉ですから、【ひとつの文の中で】「決意を示す言葉」が述べられる必要があります。 『多くの青年たちは中日友好のために頑張っています。【いまこそ】その一員としてのわたしはこれからももっと頑張りたいと思います。』(○) というように【挿入箇所を変える】必要があります。
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- lumisei
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いや、文章も変では…(ーー;)? ・これは私の無知かも知れませんけど、「友好往来」って表現、日本で見たことありません。 もちろん、漢字見りゃ意味はすぐわかりますけど。 ・「言葉をはじめて生活習慣や~」は、「言葉をはじめとして生活習慣や~」あるいは、「言葉をはじめ、生活習慣や~」が正しいです(「て」が要らない)。 でも、言葉は中国と日本じゃ、違いますよね。 漢字のことを指しているなら、「文字をはじめ」です。 言葉と言われたら、通常、喋る言語の方をイメージします。 ・「同じところで同じ祖先から始まったかも」ってのも妙な表現です。 文法的には別に変じゃないですけど、文章として奇妙です。 「共通の祖先を持っているかも」あたりかな。 同じ祖先なら発祥の地は同じに決まってるから、省いて良いでしょうし(「頭痛が痛い」みたいにならないように)。 ともかく、細かい言い回しや文法の問題以前に、皆さんが回答されている通り、スピーチの内容があまりにも腰砕けです。 どれくらいのレベルを求められるのか知りませんけど、小学生の弁論大会だって、もっとずっと中身が濃いですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今のレベルではやっぱりだめですね。 頑張ります。
文章としては大変良いと思います。 100点です。 しかし… スピーチとなったらどうなのでしょう? そんな綺麗事で済まされるのでしょうか。 と,率直に思いました。 「生身の人間肉声によるのウッタエ」ですから,スピーチとしてはおあまり聞きたくない気がします。 つまり,おっしゃっていることは確かなのですが, 「もっと本音や実体験を聞きたい。」 率直にはそう思いました。 と言っても,試験対策ですから,実体験も本音も何もないと思います。 それは十分わかります。 私がそういう課題を与えられても, 答える側としては,質問者様の書いていらっしゃるようなことしか回答できないと思います。 だからこそ,他人事だからこそ,言えるのですが, もう少し視点を下げて,身近な実体験に置き換えて, 話されると説得力があると思います。 少々嘘やハッタリがあっても良いと思います。 他の実体験(例えば日中関係とは関係ない,日頃目にするイジメなど)を日中関係に還元して, 少々の脚色を入れても良いと思います。 そういう日常生活から発した心の叫びを聞きたいと思いました。 以上,日中関係については全くの素人ですが, 自分が面接官であったとしたならばの思いです。
お礼
ありがとうございます。 ご回答を拝見して、すごく勉強になりました。 やはりもっと工夫して面白くする必要がありますね。 このままなら、多分自分も聞きたくないのです。
- sirowan777
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間違ったところやおかしいところはありませんが。 おもしろみのない、ありきたりのスピーチですね。 全然記憶に残りません。 中学生ならこれでいいでしょうが。 それ以上なら「ひとひねり」が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにおっしゃったとおり、自分にもつまらない文章だと思います。 やっぱり修正しなければいけませんね。
お礼
ご親切ありがとうございます。 いろいろ文章を書きましたけれども、もだ間違いだらけです。 やっぱり練習が足りないかもしれないのですね。 それじゃ、もっと練習します。 引き続けて頑張ります。 ご回答本当にありがとうございます。