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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尖閣問題、何らかの交渉はしてたのでしょうか)

尖閣問題の交渉状況と解決方法、鄧小平の言葉について

このQ&Aのポイント
  • 尖閣問題の交渉状況と解決方法はどうなっているのか
  • 1978年の日中平和友好条約締結時に棚上げされた尖閣問題
  • 交渉なしで問題を無視してきたのか、それとも交渉は行われたのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • Streseman
  • ベストアンサー率24% (131/542)
回答No.2

>漁船船長を「逮捕する」という形でこの暗黙の了解が解かれてしまったわけ まぁ、実はここが問題なんだよねぇ 逮捕も上陸という事実に対する(不法入国)”法の執行”だからこそ問題で、逮捕が上陸前の航行中の公務執行妨害などの尖閣領有上お直接的”法の執行”でなければいくらでも弁明は出来た、という話なんだよねぇ 誤解されているけど、民主党政権が尖閣問題で”法の執行”に踏み切ったことは賛否あるにしても問題を深刻化したというのが事実だからねぇ 正直、俯瞰するに 中国の外交アクション待ちというのが正しいかもしれない ”「棚上げ」をやめて決着を付けるべく両国が交渉する”という覚悟があったようには思えないし、 ”「日本のものなんだからん問題なんて存在しない。話し合いなんてする必要ない」”とも思えないし ちなみに、既出回答者で、「全部記録している」というが、記録していることが問題ではなく、 キチンと管理しているか?という問題を思慮するべきことを、沖縄返還密約問題で強烈に示唆されたことを失念しているよねぇ 情報公開があって記録するので、手段と目的を理解していない回答が、センスの問題を感じさせると思う 尖閣の解決方法は、(1)国際法上の解決・(2)放置 の二択しかない 戦争・国際司法裁判所でも、最終的には、国際法によって別途、国境画定の条約を締結するのだから 戦争も外交に内在するものだし、外交行為の結実の一つが国際法なんだしね 逆に言えば、どんなに戦争で優勢になっても、条約締結で下手すれば失敗ということもある 日露戦争のポーツマス条約・下関条約からの三国干渉なんか典型例だよね

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 実効支配されちゃってる側の中国がICJに提訴しないですか? そして、日本は「問題は存在しない」といって断るのでしょうか。 (あ、日本はそれができないんでしたね) シロクロを付けずに「放置する」 の一歩進化した一つの選択肢として、尖閣諸島のどまんなかに線を引いてEEZとする。 なんていう選択肢もあるのでしょうか? もちろん「日本のものなのになぜ!!!」という反発がでますが、それは中国国内だって同じこと。 かといって戦争できないでしょ? 一つの外交的な結論とすることが出来ないでしょうか。

その他の回答 (3)

  • ycan
  • ベストアンサー率22% (39/174)
回答No.4

難しい問題となってしまった尖閣列島ですが、おそらく秘密交渉をしてきたのではないかと思います。 田中角栄首相からある程度の期間は、歴代政権にその認識があり秘密交渉をしてきたと思えます。しかし、どこかでそのパイプが切れてしまったのではないでしょうか。 日本政府は自国領土だとしながら一切開発などに手を付けてこなかったし、中国もつい最近までは何も行動を起こしてこなかったのです。秘密を知っている政治家がいなくなったということでしょうか。 現在の政治家の中では森喜朗さんあたりが何かを知っていそうです。森さんのこの頃の言動は妙に民主党とも仲が良いし、自民党党員に対してもさまざま言っています。民主党政権になった時に秘密交渉の引き継ぎがあったのか、なかったのかわかりませんが、菅首相が漁船の船長をすぐに帰したのも、もしかしたら事情を知っていたのかも知れません。 尖閣列島の問題は名目上は清国領土だった沖縄を、薩摩藩が実効支配した時代から引き継がれている問題です。明治政府も一度は宮古、八重山を清国の領土とすることを提案したようですし、宮古、八重山は経済的に台湾とのつながりが強く、日本本土よりも台湾のほうが親近感があったと思います。 今後の交渉は難しいですが、両国による共同管理が一方策でしょう。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとございます。 政治家はその場を乗り切ればいいから、後先考えずに密約してしまうことって多いでしょうね。

  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.3

付き合っている男女が結婚に踏み切る際、相手の全てを受け入れて結婚を決めたのかと言うとそうでは無く、やはりどこかしらの不満を抱えたまま結婚しているケースが多いようです。 勿論、そう言った不満は時に夫婦間の問題となりながらも余り表面には出てこない。それはその不満を補ってまだ余りあるメリットが存在するからで、双方ある種の妥協が成立していると言う事です。しかしこれが離婚となり慰謝料問題までに発展するとなると、そうも言ってられなくなる。 今回の尖閣問題、過去の経緯から見てみると何故かそんな比喩がピッタリな様な気がします。日本と中国が日中友好条約を結んだ時、確かに双方に言い分があり、双方それを棚上げにした。しかし当時の状況を考えた時、ある種的を得た判断だったと思います。 で、当時の中国は、その昔は大家であったが現在は没落してしまっている家のお嬢様で、経済力はないものの広大な領土と領民を抱えていた。だから必要以上にプライドが高く、小さな不満を言い出すと決して結婚までは行き着けない。一方当時の日本はと言うと、所謂成金という奴で、世界中で問題を引き起こしながらその勤労意欲たっぷりのバイタリティーで経済力を増し、新たな市場となる得る中国に接近していった。 だから結婚当初の中国は、ある意味専業主婦の様なもので、ある種のプライドさえ守られれば稼ぎの多い旦那について行くしか無かった。だから今日ここに至るまでは別に交渉や決着などと言わずとも、棚上げのままででも良かった訳です。 しかし、女房も旦那の仕事振りを見ている内に仕事のやり方が分かってきた。そして旦那の仕事振りを真似て起業してみると大いに儲かる様になり、今ではある意味旦那より稼ぎが良くなった。こうなると、今まで食べさせてもらった恩もプレゼントしてもらった額も忘れて、俄然自我が芽生えてきた。元々で言えば大家のお嬢様、先祖代々などと言うとその昔はアジア全域を領土にしていた国なもんだから、初めは小さなプライドにしか過ぎなかった不満がここにきたは大きな問題となり、挙句の果てにはその昔の領土全てを手中にせんと欲を出し始めた。 と、まぁ、こんな調子で今や離婚覚悟で如何に慰謝料を掠め取るかを争っている夫婦の様な関係と考えれば案外わかりやすい様に思うのですが、意外とこの離婚裁判、後に尾を引くケースが多いのでその辺が問題かなって思ってしまいます。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごく面白いです。 そもそも答えの出ない問題を棚上げして、話し合いをしなければ永遠に和解できない。のを放置してなあなあで逃げてきたんですよね。

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.1

日本は条約や協定締結前の会議の議事録をちゃんと残しています。 日韓基本条約でも、沖縄返還協定でも議事録があります。 日中については、棚上げしたという事実や記録がありません。 なので棚上げ論は、中国が一方的に言っているだけです。 日本側にはその記録がありません。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 「日本側はそのような記録がないと言っている。」ですね。 だから領土問題は存在しない。 島を国有化して中国の日本大使館が包囲されても中国在住邦人が殺されようがそれは知ったことではないと。 いや、わかりますよ。何を言われても国の主張を変えないのが国際常識であることも。 私が質問しているのは、こうなる前に討論の席すら設けてもいないかったのか。ということです。

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