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敷引の仕訳

当社は貸主で、今回解約が決まりました。 敷金の精算をする際、 1か月分の敷引が発生するのですが、 今までは、 敷金  ××× /  現預金 ××× 現預金 ××× /  修繕費 ××× という形で、敷引分は費用の減と計上していました。 実際、修繕維持費がかかっているわけでは無いので、 費用の減で正しいのか疑問です。 また、収入にするとなると、営業外なのか、 不動産関連の部門に計上すべきなのか、 悩んでしまっています。 正しい形が良く分からないので、 教えていただけるとありがたいです。 宜しくお願いします。

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  • natukuru
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回答No.1

はじめまして。 敷金の返済のうち、一部徴収という場合には、徴収分については収入処理となります。と言いますのも、徴収分を収入処理しないと、消費税の申告方法によっては課税を免れてしまうからです。また、課税売上割合にも影響します。それから収入に関しては、貴社が不動産管理会社等ならば売上処理、その他の会社ならば雑収入処理で良いと思います。ですので、仕訳は 敷金/現預金 現預金/家賃収入または雑収入 という形になります。 参考になれば幸いです。

DC2004
質問者

お礼

ありがとうございました。 物件の収入として、仕訳をすることにします。

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