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徳川家康の、とあるエピソードについて

昔小さい頃に聞いた徳川家康のエピソードでかなりうろ覚えなのですが、 家康にとってキーパーソンのような人物を、自分の掌中におさめるために、与えられるだけの物や女を与えてその人物を堕落させ、武士としての魂を抜いてしまった とかいうエピソードだったと思うのですが、これは何の話なのでしょうか。誰か詳しい方がいらっしゃいましたら詳しく教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • reny
  • ベストアンサー率32% (81/252)
回答No.1

家康の家老の石川数正のことでしょうか? 家康人質時代からの家臣で、三代に渡り松平家に仕えていた譜代中の譜代です。外交に長け、また一軍を率いることも出来る勇将でもありました。家康の右腕と言って良い存在です。 賤ヶ岳の合戦で勝利した羽柴(豊臣)秀吉との外交折衝の役を務めますが、秀吉による離間策と、数正の秀吉融和策が徳川家中で浮いていき、遂に徳川家を出奔します。数正自身は豊臣家の大名として取り立てられますが、その後は徳川家にいたときほどの才幹は発揮出来ていません。 徳川家では石川数正の出奔は大事件で、従来の軍制を大幅に変更しています。

tamada
質問者

お礼

ありがとうございます。 名前など詳細はわからないのですが・・・。 与えられるだけの物を与えたというエピソードについて知りたいのです。

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