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頭の中で描く映像とは?
- 頭の中で描かれる映像について、実際に起こっているかのように鮮明に感じることがある。しかし、その映像を具体的に描き起こすことはできない場合もある。
- 頭の中には大まかな情報があり、それが普段の想像にとって重要であると考えられる。
- 専門知識がないため、具体的な解釈は難しいが、頭の中で描かれる映像は情報の設定が重要であると思われる。
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質問者が選んだベストアンサー
なにについて回答してよいのかわからないので、適切な回答か自信がありませんが、常に私が感じることを徒然に…。 様々なシチュエーションにおいて、こうしたい、あーしたいと理想をイメージすることがあると思います。身の回りのこと全ての諸条件がイメージどおりなら、一足飛びに理想に近づけるわけですが、世の中そう自分に都合のいいことばかりではありません。 質問者さんが感じている「大まかな情報(設定?)」は、全ての諸条件がイメージどおりならばという設定なのだと思います 理想のイメージを想像できても、各々の諸条件がそろえばという前提条件つきの想像なので、各々の諸条件は曖昧のままなため、形のあるものしようと思っても形にできないわけです 各々の諸条件を明確にでき、現実とのギャップを認識し、理想に向けて実行できる人が、大事なのではないでしょうか 例えば、好きな女性がいるが相手は自分のことも知らないという現実があったとします。 しかし、想像の中では恋人として楽しく会話していることでしょう。 このときは、想像の中では「相手の女性と親しい関係にある。」という条件をつけていることになります。 ここで、現実と理想(想像)のギャップがあります。相手の趣味もわからなければ、声もわからないし、どんな会話をしているすら想像つかないわけで形にすることはできないわけです ここで、「相手の女性と親しい関係にある」と「知らない関係」のギャップを埋めるための行動をとっていき、相手の声を知り、相手の趣味を知り、共通の話題ができと、徐々に理想を実現する為の諸条件が確定していくわけです。 想像したことが、すぐに形にできるとは思いません。 しかし、想像できること自体はすごいことだと思います。 「宇宙に行く」と想像出来た人と出来なかった人がいて、想像できた人たちが一つ一つ問題をクリアし宇宙に行けるようになったわけで、想像できなかった人だけでは、宇宙にいけるようにはならないわけですから… 回答になっているかわかりませんが、とりあえず。
お礼
分かりにくくてすみません。確かに今読み返すとちょっと書き方が悪かったかもしれません。 でもとても参考になりました。ありがとうございました。