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「なでしこ」の意の『常夏』の詠みこまれた江戸俳句
「なでしこ」の意味で使われている『常夏』という語の詠みこまれた江戸時代の俳句をご存知の方、至急2~3句でいいので、教えていただけませんでしょうか。 一句でも有難いです。 調べ方を教えて下さることでも結構です。 グーグルやヤフーの検索窓にどういう語彙を入れたら、絞りこめるでしょうか。 「こういう俳諧集の名前を入れればあるかも」という示唆でも嬉しく思います。 よろしくお願いします。
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「なでしこ」の意味で使われている『常夏』という語の詠みこまれた江戸時代の俳句をご存知の方、至急2~3句でいいので、教えていただけませんでしょうか。 一句でも有難いです。 調べ方を教えて下さることでも結構です。 グーグルやヤフーの検索窓にどういう語彙を入れたら、絞りこめるでしょうか。 「こういう俳諧集の名前を入れればあるかも」という示唆でも嬉しく思います。 よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 数時間待っても、一つの回答もなく、半ば諦めかけていました。 こんなにいろいろとお答えをいただき、感謝します。 私も大苦労の末、一茶発句全集に一句だけ見つけることができました。(常夏に切割川原/\哉) ほとんど例はないらしく、短歌なら少しはあるのですが「佗た涼みの常夏の花」も、付け句ですよね。 泉鏡花の「常夏に雨はら/\と白い蝶」は綺麗な句ですね。 「撫子・なでしこ」が古くは「常夏・とこなつ」という異名を持つなど、私も夢にも知りませんでした。 このサイトに立ち寄る皆さんの真摯な姿勢に、改めて敬服しています。 今後ともどうぞよろしくお願いします。