ヘルプ―！江戸初期の俳句の意味を教えて(ノД`)

質問

江戸初期の俳句で、
「ありし世に知らぬぞ　あやな賤の夫の　からくいとなき　よすがなりけり」
の、「からくいとなき」の意味がどうしてもわかりません。
特殊な言葉なのでしょうか。調べてもわからず、半泣きです(ノД`)
少々急いでおります。古い俳句に詳しい方、助けていただけると大変助かります。
どうかどうか宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#224207 · ベストアンサー

からく＝つらく、
いとなき＝糸なき＝縁（えにし）の糸がない＝繋がりがない
よすが＝縁、ゆかり

「つらくむすぶ縁もない関係だ」という意味ではないかと思います。

蛇足
俳句ではないのでありませんか？
俳句：五・七・五　
戯曲かなにかの一節ではありませんでしょうか？
前後に文章はありませんか。

お礼

なーるーほーどー！勉強になりました。
前後に文章・・・ここの部分しか載っていなかったのですよ。
前後がわかれば嬉しいのですが残念です。
回答いただきありがとうございました。助かりました！

回答No.3

nobu1717

1です、

旗本をぶっ殺してお家が潰れた花井家の配流になった時の短歌ですかね？

「文無＝あやなし」で、（あやな）は語幹用 法。意味がない、わき まえが無い・・・

お礼

すぐに回答をいただき助かりました。ありがとうございました。

補足

たびたびありがとうございますm(＿ ＿)m
本当に助かりました。ありがとうございました！

回答No.1

nobu1717

この時代の「からい」は文字通り「つらい、せつない」ではないですか？

補足

さっそく回答していただきありがとうございます！
そっか！ということは、「からくいとなき」は「からく、いとなき」という言葉の分け方になるのか！
「からくい、と、なき」かと思って訳が分からなくて、そこから抜け出せませんでした。
「いとなき」というのは、「暇無き」という意味で合っていますか？
もうもう、初心者ですみません。回答お待ちしておりますm（_ _）m