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中古資産の減価償却について

(1)元々の取得価額が100,000円、減価償却が終わって残存価額が5%の5,000円の資産を中古資産として取得した場合、減価償却はできますか? (2)元々の取得価額が100,000円で中古資産として取得した時の価額が80,000円、中古資産の耐用年数が5年の場合の減価償却の計算は、 (80,000-100,000×10%)×0.2×月数/12 でいいでしょうか? 以上2点、よろしくお願いします。

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noname#77757
noname#77757
回答No.3

(1)残存価額5.000円の中古品を購入したのなら、簿外資産管理でいいと思います。 (例)  簿外資産台帳 適用 機械及装置 件数 1 (2)80.000円なら(1)と同じで問題無いと思います。 *(参考)最初に取得した場所で現在も健在の資産は残存価額又は備忘価額で管理する場合があります。又遊休資産になっている場合もあります。  取得価格 80.000 減価償却 16.000 未償却残高 64.000  (定額法耐用年数5年×0.200)  取得価格 80.000 減価償却 29.520 未償却残高50480  (定率法耐用年数5年×0.369) *減価方法は用途別にはいろいおろあるが、機械及び装置はこの二種類が主です。 *余計な事を書きます。価格と価額の違いを紐解いてください。  価格=値段(確定した金額・値)  価額=(値段に相当する金額)   取得価格。残存価額と言いませんか?理屈ををつけると、減価償却の計算の際、利率で計算する時0.9or0.45を四捨五入するか、切捨て、これによって帳簿残高が変わります。だから残存価額なんです。参考までに。

  • ppg-2
  • ベストアンサー率39% (77/193)
回答No.2

10万未満(中小企業なら30万未満)は当期の費用で全額おとせますよ。 (例えの金額だったら無視してください)

  • hama21
  • ベストアンサー率52% (63/119)
回答No.1

こんばんは。 1.元々の定価は関係なく中古品として購入したときの支払額が取得価額になりますので、資産計上するなら残存250円まで償却できます。 2.中古品の耐用年数は、資本的支出がない場合は (法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20%で計算します。 例えば1年経過の中古品を購入したならば (5-1)+1×20%=4.2→4年(端数切捨・最低2年)となり、、 定額法なら (80,000-80,000×10%)×0.25×月数/12となります。残存も支払額をもとに決定しますので80,000×10%になります。

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