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夕焼けの色
圧倒されるほどの夕焼けに出会うことがあります。 そんな夕焼けは何色と例えればよいのでしょう。 あえてこのカテで質問させてください。 よろしくお願いします。
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押し寄せてくる幻の色 或いは 引いていく記憶の色 どうでっしゃろ。(笑
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- mamaty
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秋の夕暮れ 照山紅葉 濃いも薄いも数ある中で 素敵な言葉は見つかりましたか?貴方のイマジネーションが膨らむお手伝いが出来ればと、思いつくまま気の向くまま、風に吹かれて拙い言葉でお答えしましょう。 私にとっての夕焼けの色 秋の澄み切った空の下、見上げた木立にぽつんと光る烏瓜の色。 もしくはお祭りで売られる鬼灯の色。 たった一つ木のてっぺんで、野鳥に突かれている柿の実の色。 炎は燃え尽きる瞬間が一番明るいと聞いた事があります。 夕焼けは 一日の生を 全うし 最後に見せる 太陽の 命の尽きる 瞬間の色 そして迎える死の世界=夜へのフィナーレ またはファンファーレ。 さあ、宝塚のような賑々しさで終焉。 そ~れ~で~はシャンシャンシャンシャン♪おわか~れしましょ~シャンシャンシャンシャン♪ あれ?何か雰囲気が変わってしまいましたね。きっと風向きが変わったのでしょう。 私は糸の切れた凧のようにどこかへ飛んでいこう。 さ~よ~な~ら~♪ごきげん~ うるわしゅ~♪
お礼
>秋の夕暮れ 照山紅葉 濃いも薄いも数ある中で ♪ ・・・あ~きの夕日に てぇーるやま もぉみぃじ~ でしたね。 ・・・・・ そろそろ締め切りを意識していた頃でした。 みなさんのご回答を参考に自分が出した結論は、 「夕焼けは永遠の色」♪・・・というものだったのです。 この回答をいただく前は。 しかし、それに真っ向勝負の 【夕焼けは・・・瞬間の色】・・・ですかぁ!?。 ん~、これは困った・・。決してシャンシャンシャンシャン♪では済まないのです。 でも、おっしゃりたいことも分かるような・・。 で、では、折衷案でこうしましょう。 『夕焼けは刹那的永遠の色』・・・・・これでよかったんだろうか。 まぁ、いいか ♪(^-^)ゞ
どんな命にも 「お疲れ様」と労う色。 「明日もよろしく」と約束の色。 「ありがとう」と祝福の色。 「頑張って」と強がって疲れたものを励ます色。
お礼
miko-desiさん、ありがとうございます。 ♪遠き山に 日は落ちて 星は空を ちりばめぬ きょうのわざを なし終えて 心軽く 安らえば 風は涼し この夕べ いざや 楽しき まどいせん まどいせん 夕焼けに限って云えば、いにしえの人々が目にしたものと、私たちが見ているものとそれほど違いは無いのではと思うんです。 遠い昔は、夜は休息以外の何物でもなく、夕焼けはまさに今日一日の自らへのねぎらいと他者への祝福、そして、明日の約束の色に感じたでしょうね 私は時折、渋滞の高速の上からビルの谷間の夕焼けを見ることがあります。 あまりにもめまぐるしく、多忙な現代でも、夕焼けを前にすると不思議な感謝の気持ちが湧いてくるのは、私の中にそんなDNAが潜んでいるからかもしれませんね。 お疲れさまでした。そして、明日もよろしく。♪
- bofd
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太陽の血飛沫色 (ちしぶきいろ) 太陽の内側のエネルギーを外へぶちまけたように見えるから。
お礼
bofdさん、ハードボイルドなご回答、ありがとうございます。 ^^ 昼と夜の狭間に現れる夕焼け。 その日の壮絶でしかも厳かな最期を表現しているのかもしれません。 エネルギーをぶちまけて・・・、静かに息を引き取るんですよね。
- harumikan
- ベストアンサー率36% (33/91)
こんばんは♪心理学カテですか… 回答するのにドキドキしますが。。。(笑) 『終わりの色であり、また始まりの色でもある』 若しくは 『旅立ちの色』 ど、どうでしょうか?(^-^;
お礼
『夕焼けは旅立ちの色』♪・・・新発想ですね~。平凡な思考回路の私には、とても思いつきません。^^; harumikanさんは夜行性なのでしょうか。ぉぃ でも、あの空を見ていると、明日への希望・・みたいなものも確かに感じられます。 落ちていく夕日を、朝陽としてみている人も確かにいるはずですし。 「ハローグッバイ!の色」と言い換えてもよいかもしれませんね。 ありがとうございました。 でも、な、なぜそんなにドキドキ!?
- gruyere
- ベストアンサー率40% (41/101)
こんにちは 「百枚書かれたラブレターの色」…。
お礼
>『百枚書かれたラブレターの色』♪・・こういうご回答をいただくと、思わず推理してしまいます。(^^♪ 過去形ですよね。書き上げたけれど遂に投函することのなかった手紙。 前夜から想いを書き続けて、やがて朝を迎えそれでも書き足らずに、やっと完結したとき、ふと外を見れば夕景。 まるで異次元に続くような夕焼けが西の空を覆っている。 結果的に自らの心の整理のための手紙だったのかもしれませんね。 決して成就することのない恋の、ひたむきな終わり方が美しいです。 ・・・と、まぁ勝手な解釈をさせていただきました。 gruyereさん、イマジネーションをかきたてられる超短編推理小説(恋愛小説かな)。・・ありがとうございました!
- zephyrus
- ベストアンサー率41% (181/433)
それでは心理的に答えてみます。 ある時は快楽の色。またある時は鉄錆びた懈怠の色。 あかとんぼの帰ってゆく空の色。記憶の枯れ葉の散りしきる色。 ブルックナーの最終楽章の祝祭の色。モローの描くサロメの色。 あるいは天使たちの共同墓地の色。悔恨の色。
お礼
とても分かりやすい色から、私には意味不明な色まで(ぉぃ)様々な色を教えていただきました。 でも、zephyrusさんにとっては、イメージもしくは思い出の中に確かに存在する夕焼けの色なんでしょう。 それぞれの夕景の中で、そぞろ歩きがしたくなりました。 (いちばん星を見つけるまでの僅かな時間ですが・・・) ありがとうございました。
- water0
- ベストアンサー率50% (2/4)
私は、火の色だと思います。 火というのは不思議なもので、木を燃やせばオレンジ色になり、ガスバーナーでは青く、金属を炎色反応させれば赤や紫や緑にもなります。 それと同じように、紫色っぽい夕焼けだったら、世界で悲しいことがあって、それが燃えてこんな色になっているんじゃないか等を考えるとロマンチックな感じがします。
お礼
water0さん、このカテらしいご回答ありがとうございます。 『火の色』♪・・なるほど、オレンジ~青~赤~紫~緑。 いろんな想いが炎となって夕焼けに姿を変えているんですね。 今日は誰の想いが夕空を焦がすのでしょうか・・。
- luune21
- ベストアンサー率45% (747/1633)
ご参考まで 角川 比喩表現辞典より 安部公房『他人の顔』に 「しだいにこみ上げてくる笑いのような茜色」というのがあります。 梅崎春夫『桜島』 「朱を流したような夕焼け」 永井荷風『あめりか物語』 「…夕日の光は木の葉の一枚一枚を照らして、まるで金色の雨を降り注ぐようである」 岡本かの子『落城後の女』 「…雨もよいの夕空が一面、加賀の赤梅いろのように染まったのを…」 伝統色から使えそうな色を拾ってみると 赤、茜(やはり日本人の夕日はこれですね)、緋、紅、韓紅、紅の八塩、朱、臙脂、照柿、などがあります。 詳細は↓の本が役にたつと思います。
お礼
luune21さん、ありがとうございます。 特に、永井荷風が良いですね~。 >「…夕日の光は木の葉の一枚一枚を照らして、まるで金色の雨を降り注ぐようである」 『夕焼けのシャワーを浴びて』♪・・・朝陽のシャワーとは全く別の感慨を覚えます。 心が洗われるというより、心の何かを洗い流すというイメージですね。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
こんばんはー ゴールデン サンセット (昔のTVの、金曜ゴールデン劇場のイメージでw)
お礼
『黄金色の夕焼け』♪・・海の夕陽が目に浮かびます。 kanakyu-さん、ありがとうございました。
- ikkannsann
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全体としては茜いろでしょうが、よく観察されると、いろんな色が重なっているのがわかると思います。
お礼
ikkannsannさん、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、いろんな色が重なってるんですよね。 『夕焼けグラデーション』♪・・いろんな想いも重なります。
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お礼
♪今は もう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと・・・ 夕陽を背景にした海辺のシルエットが浮かび上がります。 寄せては返す波。人生はまさにまぼろしと記憶の中にあるのでしょう。 海の深さと夕焼けの深さ、それにthingさんの人生の深さも感じられます。 なかなか、よろしゅおました~・・・でっせ。♪