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夕焼けはなぜ真夏にはほとんど見られないのですか
今晩の夕焼けのきれいさには西向きの部屋の特典と喜んでいます。でもなぜ夕焼けは秋から冬にばかり見られて夏にはほとんど見られないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
夕焼けが、昼に見えなくて夕方に見えるのは、空気の層を通る距離が長いため。 これと同様に、 夏は太陽が高い位置(=近く)にあるので、空気の層を通る距離が短くて夕焼けが少ない。 冬は太陽が低い位置(=遠く)にあるので、空気の層を通る距離が長くて夕焼けが出やすい。 と思いますが、自信なしで。
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- yamaimouzura
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回答No.3
光が空気中を通るとき、空気中のチリや水蒸気の粒に光が拡散されます。このときまず青い光から拡散されていきます。空が青いのはこのためです。 ここからが本題で、 夕方になると太陽が低くなり空気中を多く通過するため、青い(波長の短い)光は拡散しきってしまい、赤い(波長の長い)光のみが通過します。 このため夕焼けは赤くなります。これは夏も冬も変わりません。 では、なぜ、夏は夕焼けが少ないのか。 これには推測が入りますが、夏は太平洋からの風でチリが少ないため、拡散が少なく比較的青い光も残っている。 春、秋は大陸から偏西風に乗り、小さなチリが多く含まれているため、赤い光しか届かない。と思います。(黄砂等は極端な例ですが。) しかしながら、個人的には夕焼けに季節差をあまり感じないのですが…。
- saitouhajime
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回答No.1
入道雲が発生しやすいからでは??
お礼
まとめのお礼にて失礼します。3人もの方に回答をいただきありがとうとざいます。 太陽の高さ、空中の雲やちりの量に関係ありそうですね。