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白夜って、ずっと夕焼け?

青い空と、夕焼けの違いはメカニズムは理解しているつもりです 白夜が極地方で見られるのもメカニズムも理解しているつもりです 理屈を僕なりにイメージすると白夜の時期は、一日中夕焼けなんですが、あってますか?写真をみると、やっぱ夕焼けっぽいですがねぇ~

みんなの回答

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.7

http://mailman.is.kochi-u.ac.jp/pipermail/wx-questions/2004/000728.html の夕焼け&朝焼けに関するQ&Aでは対流圏での塵が多いと焼け方は赤みを帯びる旨の説明がなされています。 とすると北極圏内ではありませんが、次の地図で粗同緯度なのが自明の(ノルウェー及びフィンランドの各々の首都の)オスロ、ヘルシンキ、そして(NO2さんの滞在先の)サンクト・ペテルブルグでの焼け方に微妙に差異があると言う事で、これは「白夜中の沈み得ない太陽が輝く時でもかなり似た感じでは?」と言う気がするのです。http://encarta.msn.com/encnet/features/mapcenter/map.aspx 尚、白夜中の写真のスライドショーは力及ばす、未発見でしたが"北欧の白夜"等でクグッて見た処以下のURLにぶち当たったので貼って置きます。 http://hokuo-guide.com/scandinavian-midnightsun.html http://www.iris.edu/seismon/ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa565895.html 更に白夜は上掲の[教えて!goo]の回答にもある如く、北半球だけの現象ではなく、高緯度なら南半球でも起き得ますから、質問者さんが12月中に休みを取得でき、金銭的余裕が充分であるなら、フェゴ島辺りへ自らの眼で確認すべく出向くのも一法かも知れませんね

  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.6

フィンランドに住んでいるので白夜は毎夏経験しますが、一日中夕焼けというわけではありません。 昼間の太陽は普通の白い光で、夕飯を食べ終わってもまださんさんと照り、午後11時ごろ日が沈んで夕焼けになります。それからゆっくりと暮れていきますが暗くまではならず、まただんだん明けていって午前4時ころ日の出になります。夕焼けと朝焼けの間に夜がなくがつながっている感じで、うちでは「夜中焼け」と言っています。 この日没から日の出までの時間は緯度が高いほど短くなり、北極圏では太陽が北の空に回りこむように低くなっていきますが沈まずに地平線の上を右へ右へと動き、また昇っていきます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

白夜は日没後地平線下の太陽の上の空が暗くならない現象です。 おおよそ太陽が日没後地平線下12度までくらいが白夜です。 極点では夏至(冬至)の後しばらくは24時間白夜が続きます。 空気が綺麗なので夕焼けというほどの色にはなりません。 夜明け前に東の空が白んだような状態です。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.4

こちらを参照してください。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/taiyo4.html 北極点、南極点の付近で、春分または秋分の前後に一日中太陽が低いか少し沈んだ状態になることが想像できるでしょう。 #ただ、夕焼けになるはわかりませんが・・・

noname#215107
noname#215107
回答No.3

>白夜が極地方で見られるのもメカニズムも理解しているつもりです もしそうなら、たとえば、北半球で夏至であっても、24時間夕焼けが見える場所は存在しないということはお分かりのはずです。 北半球の高緯度地方でも、太陽の高度が変化しますので、夕焼けや朝焼けが見えるのは限られた時間帯です。 また、夏至に、北極点で太陽を観測すると、太陽がほぼ一定の高さにあり、夕焼けが見えるほど低くなりません。

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

昔、レニングラード(今のサンクトペテルブルク)に、1週間いたことがありますが、白夜でした。夜も太陽が沈みません。昼も、あまり高く上がりませんが、普通の昼間と同じ感じでした。夜は、すこし暗い昼間、と言う感じでした。夕焼けは、見たという、記憶がありません。

回答No.1

 昼は太陽が高く上がるのでは?  夕方から朝までは低くなるが沈まない。

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