- ベストアンサー
藩へ畑の石高の届出
畑って田んぼの様に1反2反って区切らなくていいと思うのですが、すると大きな畑を作っちゃって見た目広さが分からない場合に昔だと測量して畑を何町歩持ってますとお上に届けたのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新田開発をした場合などは別として、新たに開いた畑は山畠、野畠ということで新たな検地でもない限り見逃されていました。 ですから、検地や新田検地がなければ決定された村高はかわらず、生産性の向上や野畠・山畠の増加は年貢には反映されませんでしたので時代がくだるにつれて実際の年貢負担は減少していきました。
その他の回答 (1)
- Yotarou-san
- ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1
○「お上に届ける」のではなく、お上が検地して面積を測ります。 ○田んぼは、別に1反とか2反とかに区切られているのではありません。検地して面積を測ります。 検地尺のてっぺんには梵天という綿のようなものがついていました。耳かきについている梵天の語源だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
新しい検地までは確定しないと言う事ですね、ありがとうございます。