- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1反当たりの石高。)
田の面積よりも畑の面積の方が多い国の1反当たりの石高について
このQ&Aのポイント
- 田の面積よりも畑の面積の方が多い国があります。具体的には、武蔵国の1反当たりの石高は1.98、信濃国は2.8、上野国は2.73、下野国は2.16です。
- これらの国の石高は、田の面積を基準に計算されます。また、検地で田畑の等級を決めていますが、上田でも1.5です。この差が大きいことが特徴です。
- ただし、1反当たりの石高の解釈については明確ではありません。畑の作物も含まれるのか、この統計が不正確であるのか、考え方が間違っているのかは分かりません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
せんだって、石高について私が藩史総覧というハードカバーの本を参考に回答した方でしょうか? だとしたら、よかった。訂正できて。 前回参照しなかったブリタニカ国際大百科事典によりますと、石高の計算には畑地や屋敷地も入っているそうです。 謹んでお詫びの上、訂正させてもらいます。 m(_ _)m 上記事典によりますと、上畑は中田として計算するようです。また、屋敷地は上畑と同じ、つまり中田として計算するようです。 各国の上田、中田、下田、下々田・・・ などの割合が分からないので、正確な反あたりの収量は計算できないと思いますが、とりあえずそういうことで、質問者さんの疑問は溶けたでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 疑問は解消しました。 高十万石と言えば、米の収量が十万石であると思っていました。 訂正して下さったので、もやもやが吹っ飛びました。