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東京も昔は田んぼや畑50年ぐらい前の話ですけど

東京も昔は田んぼや畑50年ぐらい前の話ですけど 今はマンションやビルが建ってますけど 調整区域や畑 田んぼには家が建てれないのに どうして 建てれる事になったのか? 誰か教えてください

みんなの回答

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.4

>調整区域や畑 田んぼには家が建てれないのにどうして 建てれる事になったのか?  市街化区域と調整区域を区分したことを 「線引き」と言い 私の都市計画区域では 昭和45年11月24日を指します。 市街化区域は 人の要件は問わず建物用途で建築できるか 基準法の48条の「用途地域」で確認するのです。 調整区域は この行政の線引きにより 建築不可では子孫の住宅など建築できないため それぞれの都市計画審議会を「議」を経ることにより 許可制で都市計画法の許可を与えています。 ↓ http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/5/profile.htm 許可できるメニュー ↓ 法第34条の各号のいずれかに該当し、知事の許可を受けたもの。(法第34条第1~14号) http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/5/kaihatu0_2.htm 結果として 行政の勝手な線引きにより 市街化調整区域に ・線引き前から継続して居住している人たち ・線引き前から所有している土地所有者 を救済する目的なのです。 以上。

shakshak
質問者

お礼

よく 解りました。 ありがとうございました。

回答No.3

 No.1の「お礼」を読みました。  私が住んでいる地域では最近でも農地の利用目的を変更して宅地になったところがあり、一戸建てが4件ほど完成しました。  「地主」と言っても米が売れないので減反したものの米以外の野菜は他の農家が既に作っているので更に作ると値段が下がるし農地の固定資産税は払わないといけないので貸し出す(家庭菜園用に貸し出し)か手放す場合があるみたいですよ。(私が住んでいる地域ではアパートも増えました)

shakshak
質問者

お礼

なるほど よくわかりました 農地~宅地になる事がある訳ですね ありがとうございました。

回答No.1

 私が聞いた話では昔、米の需要減による減反のために農家が農地を手放した時期に人口増加があり、農地を買い取った不動産業者が土地の利用目的を変更して宅地として販売したらしいですよ。  現在はバブルが弾けた上に少子化で子供の人数が減っているために不動産価格は下がり気味みたいです。(少子化で子供が減ると「人口減」で不動産がもっと安くなるかも…)

shakshak
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の住んでるところだけかもしれませんが よく 地主っているけど だいたい 先祖とか百姓とかって聞くんですよね

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