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世界史についてなのですが・・・
自分は今高校２年生なのですが、世界史Ｂが頭になかなか入らなく、テストで足を引っ張ってしまって困っています。誰か覚えやすい勉強法があれば教えてください。あと良い参考書を知っていたら教えてください。
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何の勉強でもそうですが、やはり単に「読んで暗記する」という方法よりは実際に「書く」という方法の方が覚えるためには良いと思います。 それで実際の勉強法についてなのですが、私は「オリジナル・ノートを創る」ということをやりました。…とはいってもまったく無地のノートに一から書き込んでいくのではなく、山川出版社からでている「詳説世界史ノート」を自分専用にカスタマイズしていきました。色ペンを使って綺麗にわかりやすくポイントを抑えたり、あらかじめわかっている絶対に間違えないような問題は修正液を使って違うポイント（自分がまちがえやすいようなところ）を敢えて空欄にしてみたり、空ページのところには地図（当時の勢力図とか）、他の問題集や参考書から抜粋してまとめてみたり…。あと、それらを学校の先生とか予備校の講師さんとかにたまに見せて足りないところとかをチェックをしてもらえればバッチリだと思います。 自分はこの方法でかなり歴史が得意になりました。もともと歴史が好きなのも要素としてあったけど、このオリジナル・ノート作成によって実際に自分の弱点箇所はどんどん狭めていけたし、またそのノートの存在によってなにより「俺はこれだけやったんだ」という自信につながりました。この方法がptyouさんにつながるかどうかはわかりませんが、おそらく受験の時にも逆に世界史があなたにとって「弱点」どころか「大いなる武器」に変わってくれるかもしれませんよ。参考にしていただければ幸いです（もしかしたら最初は気分が重いかもしれませんが、やり始める結構楽しいものですよ。…勉強、頑張ってください！！！）。
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- Behaviorism
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質問者さんがどのレベルでの勉強法紹介を期待しているかわかりませんが、 No.1さんが勧めているものに一票。 子ども向けの「まんが世界の歴史 全××巻」というシリーズは、（各出版社から出ている複数のシリーズ全部を読破してチェックしたわけではないのですが）なかなかしっかりとした作りになっています。 もちろん本来の対象の小学生が「歴史って面白い～」って思えるような作りなのですが、実は歴史を勉強したい初学者（中学生～高校生）の人たちが、じっくり読んで学ぶ・理解するのにも有効な本でもあります。本にもよりますが、当時の政治体制や当時の社会の説明がけっこうわかりやすかったり。繰り返し読んで（これが重要）頭に入れていくと、歴史の基本的なところはマスターできます。「受験うんぬんの前に、まず歴史って面白いの？」「どうやって理解していけばいいの？」という段階のみなさんにオススメです。シリーズを全巻揃えるのは高くつきますが、必要なら近代～現代部分とかだけでも。 高校の教科書レベルとはもちろん言いませんが、No.5さんが書いていらっしゃるようなことを、ある程度実践できると思いますよ。マンガである程度覚えて理解していれば、高校の世界史の教科書で学ぶときや、テストに出る単語を覚えるときには、そこに付け足していけばよいだけですから。 そのレベルを超え、さらに教科書レベルの内容が頭に入ってくるようになったら、参考書や問題集に移行するとよいかと。試験対策や受験対策になると、No.2さん、No.3さん、No.4さんの回答のようにしてがんばるのがよいでしょう。参考書でも問題集でも、一度だけ読んだり解いたりしても、あまり効果がなくて、何度も読み直し解き直すことが実力UPにつながります。 世界史ではありませんが、源氏物語をわりと忠実に漫画化したシリーズ（『あさきゆめみし』）が大手予備校の参考書コーナーに並んでいて、東大受験などに役に立っている状況ですから、まずマンガを読んで勉強、という方法も、なかなかあなどれないのですよー。
お礼
有難うございます 東大受験に役立ったとは驚きです
- stonerose
- ベストアンサー率21% (14/65)
歴史は出来事だけを流れにして纏めても頭には入りません。出来事が起こる原因と、それが起こったことによる影響をさわりでも理解することが重要だと思います。「記憶する」にとどまらず、「理解する」。とても大事なことです。歴史を勉強するからには、ただの点取り屋になってしまってはとてもつまらないものになりますよ。頑張ってください！
お礼
分かりました 頑張ってみたいと思います
- 44k2
- ベストアンサー率31% (11/35)
もし、かりに二週間後の世界史の定期考査の対策で、単純に点数をアップしたいのなら、かなり根気が必要ですが、次のような方法があります。 まず、山川出版の一問一答の問題集を用意してください。 そして、それを試験の範囲の所をひとつひとつ丁寧に覚えながら読んでいきます（答えも問題もです）。次にその範囲を解答の部分を隠して問題を解いていきます。このとき、問題を読んで、１秒で（つまりすぐに）解答できなかったものの横に「／」をつけていきます。そして一巡りしてもう一度チャレンジしてください。その時も前回同様に１秒で分からないものには印を付けて、今度は「×」になるようにします。これをくりかえし行い、全問正解するまで実施します。もちろん一日で全問正解できるはずもありませんが、全問正解できるまで毎日３０分でもよいから必ずやってください。そして×が多いところが苦手な箇所というのが、一目瞭然なので試験前の休み時間にでもそこを重点的に再チェックしてください。 もし全問正解（一回だけではだめです）できるようになったなら、今度は解答を読んで、問題文を以上の要領で行います。これにも全問正解できるようでしたら、その範囲はかなり高得点を望めると思います。 ただこの方法はあくまで短期記憶にしか過ぎず、試験が終わってしまったらすぐに忘れてしまうでしょう。そうしたくなければ、Ｎ０．１さんが指摘されているように、歴史の流れを抑えて、つまり何が原因でその結果が起きたのか、歴史を大きな物語として捉えるようにすると本当に理解できるようになると思います。
お礼
そうですね とても参考になりました
- HeroOfNoOne
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こんにちは。 私も世界史を取っていました。 沢山の国でそれぞれに歴史が流れているので、自分で国ごとに表を作るなりして整理していくといいと思います。 じゃないとヨーロッパあたりの国王の名前が素敵に混ざっていきます。 超有名な参考書で申し訳ないのですが、 「青木・世界史Ｂ講義の実況中継」をお勧めします。 解説だけではなく絵も書かれていて分かり易いし 重要どころを短くまとめたＣＤもついているのでお勧めです。 有意義な夏にしてくださいね。
お礼
有難うございました ＣＤがついているとは便利ですね
- ultrapink
- ベストアンサー率0% (0/1)
子供向けの学習書などで流れをざっとさらってみるのはどうでしょう？世歴史が得意な人「流れを抑えれば解かる」と言っているのをよく聞きますし・・・ 姉はこの手の子供向けの本で公務員試験を突破しましたようです。
お礼
すごいですね なんだか自信がついてきました
お礼
有難うございました その本買ってみたいと思います