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学校会計の計算書類(財務諸表)について

今年の4月から私立大学の経理課に配属された新社会人です。 ですが、今まで数字を扱ったことがなく、簿記の知識も全くありません。 先日、月次の仕事で「資金収支計算書、消費収支計算書、貸借対照表」を作ったのですが、まだまだ数字の流れだとか、これらの書類の意味、関連性が全くつかめていません。 簿記のテキストや様々なサイトを見たのですが、専門用語の意味が分からず、いまいち内容が理解できてません。 そこで、できれば初心者にも分かりやすいように、これら3つの計算書類の意味や関連性を教えて欲しいです。 お願いします。

みんなの回答

  • AP_bond
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.2

はじめまして、 学校法人会計の事に関して、少し調べてみました。 (資金収支計算書):年間の諸活動に対応するすべての資金の動きを明らかにするもの (消費収支計算書):当該年度における収支の状況を明らかにするもの (貸借対照表):年度末における財政状態を表すもの(資産=負債+自己資金) ということみたいですね。 一般的な会計でいうと、損益計算書 = 消費収支計算書、キャッシュフロー計算書 = 資金収支計算書、貸借対照表 = 貸借対照表という捉え方になると思います。 つまり、学校会計の専門用語・仕組みでお困りになられているのなら、まずは、一般的な簿記・会計の用語・仕組みの理解に挑戦してみてください。 仕組みはほぼ類似していますし、若干の用語の使い方に違いがあるようですが、基本は同じです。 本屋に売っているカラー版の「かんたん~会計」とかゆう本でもいいです。それで、一般的な会計を理解し、その理解を前提として、特殊分野である学校会計関連の書籍などを読まれたらいかがでしょうか???

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

このサイトで簡単に説明できるような事項ではないと思います・・・。 上司の人か先輩に「仕事の流れと経理の基本事項」を勉強したいと相談して、仕事をしながら教えてもらうか、参考資料を貸してもらいましょう。 また、大学であれば、図書館へ行けば、経理実務の基本を学べる参考書籍はいくらでも置いてあると思いますから、とりあえずあなたの知識水準にあわせたものを一冊読み切って見ましょう。 その上で判らないことがあれば、このサイトで「具体的に」に質問しましょう。