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月次決算の書式
明日、経理・総務事務(未経験OK)の仕事の面接があります。 経理は、ほぼ未経験です。 仕事内容の中に決算があるということなので、経験があるかを 聞かれたら前職で月次損益計算書だけは自分で作成していたので そう言おうと思っています。 しかし前職を退職した後に経理に興味を持って簿記2級を 取得したら、前職での仕事内容に疑問を持ちました。 先程、月次損益計算書を作成していたと書きましたが、これのことを 前職ではバランスシートと呼んでいたのです。簿記の勉強をしてから あれは貸借対照表ではなくて損益計算書だったことに気が付きました。 そして簿記の問題に出てきた損益計算書の書式とは、だいぶ違いました。 正式なものではなく、支店で作成して本部に提出する物だった からなのかもしれませんが・・・。計算の結果は同じになるとは思います。 実務経験が無いので分からないのですが、簿記の問題に出てくる 損益計算書などの書式が正式なものなのでしょうか? すべての企業があの書式で無ければいけないのでしょうか? 作成した経験があると言っていいのか分からなくて困っています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 ご質問者様の作成していた月次損益計算書の書式が 「前月残高」「(当月の)借方」「(当月の)貸方」「当月残高」 といった並びの、いわゆる「精算表」のようなものであれば、 全く心配はありません。 それは実務的には「月次試算表」と呼ばれるもので、月次レベルでは ほとんど全ての会社が採用している書式です。 簿記の問題に出てくるような書式の損益計算書は、税務署に提出したり 一般に開示したりする時に使われますので、そういう意味では「正式」と 言えなくもないですが、結局のところ「記載されるべき事項が、あるべき 順番で記載されている」かどうかが重要ですので、書式は多少違えども ご質問者様の作成していた書類が上記の原則に則っていれば、計算も合っている との事ですので、充分に「作成できる」レベルであると思います。 堂々と「経験アリ」と答えましょう。
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- zorro
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企業は会計原則に基づいて決算を行います。勘定科目はそれぞれの貨車により異なりますが、損益計算書の考え方は、学問も実務もなんら変わるところはありません。損益計算書は、バランスシートではありません。貸借対照表がバランスシートです。経験ありでOKです。
お礼
ありがとうございます。 >損益計算書は、バランスシートではありません。貸借対照表がバランスシートです そうですよね・・・やっている時は何とも思わなかったけど 後になって簿記の勉強をしてから、なんであれをバランスシートと 呼んでいたのかすごく疑問に思いました。
お礼
ありがとうございます。 あの書式しかダメなわけでは無かったのですね。 経験ありますと自信を持って言ってきます。