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特殊な表現?:on the cusp of being discarded
どなたか教えて下さい。 In 2003, the transatlantic relationship seemed as if it was on the cusp of being discarded この文章を直訳すると「2003年の、大西洋を挟んだ関係は、捨てられたイバラの上にあるようなものであった」となると思うのですが、意味が分かりません。 大西洋を挟んだ関係(=米欧関係)が悪かった、ということは大体想像つくのですが、、、。 cuspを調べてみると「尖ったもの」というのが本来的な意味なので「イバラ」と理解するのも違うのかな、また、わざわざof being discardedという修飾句が付いてることから、特殊な意味があるのかな、とも思え、、、。 よろしくお願いします!
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cusp「尖端,尖点」というのはものごとの変わり目の比喩表現だと考えられます。turning point に近い表現だと思います。 being discarded の意味上の主語である,the transatlantic relationship が「放棄される」変わり目にある,すなわち,「放棄されない維持された状態」から「放棄される状態」の変わり目にいた,という事だと思います。
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- Shinnbone
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On the cusp of... で、~の寸前、一歩手前、のような意味です。
お礼
ありがとうございます!私の辞書には載っていなかったので勉強になりました!
- sittaka-kun
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参考URLでは on the cusp of fundamental changes 《be ~》根本的な変化を遂げようとしている という連語表現があるようですので, 「関係が打ち切られようとしていた」 というような意味になると思います。
お礼
早々と答えていただき有り難うございます!とても参考になりました!
お礼
良く分かりました!ありがとうございます!