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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以下の英文の構造について質問です。)

The Altered Relationship between Man and His World

このQ&Aのポイント
  • In recent years, the relationship between man and his world has undergone a sudden change.
  • Until recently, man seemed insignificant in relation to the world, believing that nothing he did would make any difference to the natural order of things.
  • The development of the atomic bomb and the realization of its destructive power woke man up to his responsibilities towards the world.

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1文目はほぼ問題ないでしょう。 his world は「その世界」と訳す手もありますが,日本語としては単に「世界」とするしかないと思います。 2文目。 Until recently で「最近まで」この場合,until は前置詞ということになりますが,文においての役割が分かれば接続詞と呼んでもかまいません。 ただ,until man seemed … で「人が…と思えるまで」のように考えてはいけません。 that は確かに接続詞で副詞節を導いていますが,so 形・副 that といういわゆる so that 構文だとわかればいいです。 「最近まで…であった」これから1文目とのつながりが出てくるわけです。 「人は世界との関係において,非常に無意味な存在であったので,that 以下だと感じていた」 nothing (that) he did で切れて,「自分のしたことの何も…ない」で that 節内の主語。 would make とつづき,「ものごとの自然な秩序にまったく違いを生じないだろう」 「自分のすることの何もものごとの自然な秩序にまったく違いを生じないだろうと感じた」 it is … that awoke man to his responsibilities. で強調構文。 強調されているのが,the development of the atom bomb and the realization that he had in his power a means of destroying the whole world 原子爆弾の開発と,人がその力の中に,全世界を破壊する手段を持っているという自覚。 the realization that ときたら,すぐ同格の that とわかります。 a means of … で「…の(という)手段」,of の後なので動名詞。 人を自分でしたことの責任へと目覚めさせたのは,おそらく原子爆弾の開発と,人がその力の中に,全世界を破壊する手段を持っているという自覚であった。 私はこんな感じの英文を何十年と読んできましたので,前からすらすらと内容が読み取れます。 英語の方が論理立っているので,この程度なら日本語より速く読めます。 ネイティブ感覚のある人でも同じでしょうが,なかなか構文の説明はできないでしょう。 細かい分析してどうなるんだと言う人もいるでしょうが,誰もがそんな風に英語として読み取れるものではありません。 すぐにできるものではありませんが,どんどん慣れることです。 がんばってください。

rrdoll
質問者

お礼

わざわざ詳しい解説をどうもありがとうございました! 非常に分かりやすかったです。 これから慣れていけるように量をこなして頑張りたいと思います!

その他の回答 (3)

回答No.4

すみません,seemed をとばしていました。 「無意味であると思えたので」 前から訳してしまうと,ずれが出てきますね。 「...感じていたほど,無意味な存在に思えた」

回答No.3

あらためて全体を訳しておきます。 「最近まで,人は世界との関係において,非常に無意味な存在であったので,自分のすることの何も,ものごとの自然な秩序にまったく影響など与えないだろうと感じていた。 おそらく原子爆弾の開発と,人がその力の中に,全世界を破壊する手段を持っているという自覚こそが,人を自分でしたことの責任へと目覚めさせたのであろう。」 so that 構文は前から訳すのが受験英語で,そうすると「最近まで」のかかり方があいまいになりますが,やむを得ないでしょうか。 強調構文は「…したのは…であった」と後ろから訳すのが受験英語のパターンですが,実際には前から訳して「…こそ」とした方が明快です。 予備校の難関国公立レベルならこんな訳し方も習います。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

1文目  OK, hisはmanのという意味であえて訳す必要はない。 2文目 Until recentlyは「今日に至るまで」という副詞句です。 recently(副詞)がseemedに修飾、 insignifisiantをCとして考えました。 OK thatは接続詞で副詞節の働きをしているのでしょうか? いわゆる so....that...の関係で強調文です。 またthat節内のnothingとhe did would makeには 関係代名詞が省略されているのでしょうか?    YES 3文目ではこれは仮主語と真主語の構文でしょうか? YES it is thatの形式の際、強調構文との違いがいまいち分かりません…。 最初のthatを接続詞、2つめのthatを関係代名詞としてとらえました。 NO 最初のthatは関係代名詞で、realizationにつきます。 2つめのthatは接続しでit is ....that....という強調文です。 またof destroyingのdestroyingは現在分詞ではなく 動名詞としてとらえるべきでしょうか?             NO destroyingは現在分詞です。 a means of destroying the whole world 全世界を破壊する手段

rrdoll
質問者

お礼

全ての質問に答えてくださり、ありがとうございました! 現在分詞ということはof以降で前置詞句を作り destroyingが限定用法となりthe whole worldを修飾するということでしょうか?

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