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教えてください。(至急!)
問題によって解き方を変えるのがよくわかりません。 教えてください。 ax+1≦x+(aの二乗)の時は、 (ⅰ)a>1のとき・・・、 (ⅱ)a=1のとき・・・、 (ⅲ)a<1のとき・・・、 と解いていくのに対して、 (xの二乗)ー2|xー1|ー5=0の時は、 (ⅰ)x≧1のとき・・・、 (ⅱ)x<1のとき・・・、 と解くのはどうしてでしょうか?
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上記の問題についてはaについての条件をかんがえてるよね。これはなぜかというと。xについての解を求めたいんだから当然x=~の形に持っていくのが理想だよね。でも計算途中で両辺を(a-1)で割らなければその形にはもってけないよね。でももしa=1だったら両辺を0で割ることになりこれは数学上無理なことになってしまうのはわかるかな。そこでa=1のときという条件が必要になる。また他の条件は(a-1)が+か-かになる判断をするため。マイナスなら符号が逆向きになるからね。 下の問題は絶対値をはずすために考えなければならない条件!絶対値の中がプラスかマイナスかで絶対値の取れ方が違ってくるからね。こんな回答ででわかりましたかね?
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- cloud9bycloud2
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2番目の問題は絶対値の外し方で場合分けしているわけです。 つまりx-1が正の場合は|x-1|=x-1 負の場合は|x-1|=-(x-1) となります。 なので、この二つの場合において、答えが違ってくるわけなので、このような場合分けが必要です。 最初の問題は ただ、aの満たす範囲を求める問題なので不等式を解くときの問題そのままです。 例えば(x-3)(x-5)>0 だったらx>5,x<3という答えになりますよね? そういう答えを求めたいのですが この場合は、(1-ax)>1-aの2乗 となるので、aの値によっては 不等号が違ってくるので場合わけをしているというわけです。
お礼
わかりやすかったです。ありがとうございます。
- tnt
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絶対値の中の符号が変わるからです。
お礼
即答ありがとうございます。
お礼
とても参考になりました。aについての条件を解く問題と、絶対値をはずすために考える問題という区別に、初めてきずきました!