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高1数学 

n^3+3n^2+2n-210=(n-5)(n^2+8n+42) と、解答にあるのですが、なぜこのように因数分解できるのか、その過程がわからなくて困っています。どなたかわかる方教えて下さい。お願いします。

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  • ベストアンサー
  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.1

n^3+3n^2+2n-210 のnにあてずっぽうにいろいろな数(整数じゃないと計算が大変です)を代入して 結果が0になるものを探します。親切な問題ならだいたい-3から3くらいまで代入すればどれかで0になってくれるんだけど この場合は少し意地悪ですね。5を代入してやっと0になったのですね。 5を代入して0になると、この式は(n-5)で割り切れます。これを因数定理といいます。 だから(n-5)で割り算を実行します。ちゃんと割り切れるはずです。

その他の回答 (3)

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.4

一般論として、多項式f(x)について、方程式f(x)=0が解αを持てば、f(x)は(x-α)で割り切れます。 整数係数の範囲で因数分解する場合は、解αは有理数範囲で見つければ良く、特にf(x)の最上位係数が1の場合は整数解を見つければ良いです。 整数係数の多項式f(x)の場合、整数解αは、f(x)の定数係数の約数(ただし正負両方の可能性有り)になります。 従って、この問題の場合は210の約数(正負とも)を順にnに代入して0になる数α(=5)を求め、(n-α)で割れば良いです。 なお残りの2次式が更に分解できるかどうかは2次方程式の解が整数範囲に入るかどうかで決まります。今回はこれ以上の分解はできないようです。

ayana72
質問者

お礼

みなさんのおかげで理解できました。 本当にありがとうございました☆★

  • keydaimon
  • ベストアンサー率28% (80/285)
回答No.3

#1さんがおっしゃるとおり因数定理なのですが、あてずっぽうではなく、±(210の約数)、を代入してみます。つまり、 ±1、±2、±3、±5、±6、±7、… という感じです。他の問題でも同じです。2次式までであれば、最悪解の公式でいけますが、3次式以上は、今のように、定数項の、±約数を代入していきます。

  • oldpal03
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.2

210の約数に注目し 210=5×42 210に-が付いているので(n-5)で割ってみると n^2-8N-42

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