- 締切済み
どのように考えればよいのか?回答へのプロセス。
今、英語の課題の予習をしています。 本文は訳し終わって問題を解いています。 そこでどうしてもわからない問題にぶつかりました。 それが以下の文です。 It took six weeks ( ) the news of peace to reach America. この文の括弧にby,for,with,ofの4つの内どれか1つを入れて意味の通る文にしなければならないです。 括弧より前は、6週間、 括弧より後ろは、アメリカへ平和のニュース と訳せました、 ここでおそらくtookはtakeの過去形で、~を取ると訳されるものと推測されます。 ここで私が知りたいのはこの4つの内どれが正解かではなく、この状態からどのようにこの問題を考えていけばよいかというヒントを教えて欲しいです。 もし、授業でなぜその単語が入りますかと聞かれたら非常に困ります。だからこそ、回答につながる過程や理由をアドバイスください。お願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tasogare32
- ベストアンサー率46% (208/446)
いろいろ混乱してらっしゃるようですね。 単純に考えましょう。 このItについては昔から論議の別れる所なんですが、ここでは話を単純にするためにいわゆる仮主語と考えましょう。 とすると、to以下が真主語となって「アメリカに届くことは」。 takesは「~を必要とする」ですから,もし It took six weeks to reach America. という文章ならば 「アメリカに届くことは6週間を必要とした。」 という訳になりますが、これでは何が届くのかよくわかりません。 そこで「平和のニュースにとって」という意味でfor the news of peaceという一句を挿入するのです。 つまり直訳調で訳せば 「平和のニュースにとってアメリカに届くことは6週間を必要とした。」ということになります。 これをこなれた日本語ということで「平和のニュースがアメリカに届くのに6週間かかった。」という訳が一般に行われています。 そして本来「~にとって」という意味のforをこの場合「意味上の主語」と称していると考えて下さい。 あなたのNo4に関してお書きになっている補足はいい線いってると思いますよ。
- lanwtwis
- ベストアンサー率65% (29/44)
#4です。 07:00 05/07/01にお礼のコメントを見ました。 #4の前半、構文の説明に不手際があり、混乱させてしまったようです。 ごめんなさい。 ですが、今は、その細かな訂正よりも、 間に合うかどうかわかりませんが、 とりあえず、もう一度、必要最小限のことを書いておきます。 (1) it takes+人またはもの+時間数他+to不定詞 は、時間数他をtakesのすぐ後ろに移し、また、人またはものの直前に前置詞forを補って it takes+時間数他+for+人またはもの+to不定詞 とすることもできる。 どちらも意味は: 人またはものが、to不定詞することは、時間数他を必要とする (日本語としてより自然に訳すと) 人またはものが、to不定詞するには・するのに、時間数他を必要とする (2) It took six weeks (前置詞) the news of peace to reach America. は、上のふたつめの it takes+時間数他+for+人またはもの+to不定詞 とまったく同じ構文。 意味: the news of peaceが、to reach Americaするのに、six weeks必要とした (3) for+人またはもの+to不定詞 (前置詞) the news of peace to reach America の部分だけにかぎって、文法を考える。 for+人またはもの+to不定詞 について。 意味の流れは 人またはものが、to不定詞する、となっているが、 これを文法的な関係として説明すると、 人またはもの(名詞)が、to不定詞の意味上の主語になっている、と説明する。 このような場合、名詞(人またはもの)の前に必ず前置詞forを置く、という文法上のルールがある。 つまり for+人またはもの+to不定詞 のかたちになっていると、人またはものは、to不定詞に対して主語のはたらきをし(文全体の主語とは別の話しであることに注意)、 意味の上では、人またはものがto不定詞するという意味になる というルールがある。 これを (前置詞) the news of peace to reach America にあてはめると、 the news of peaceは、不定詞to reach Americaの意味上の主語になっているので、 (前置詞)にはforが入らなければならない。 (ほんとうは、ofについても検討しなければならないはずですが、この問題では、おそらくそこまで要求されていないものと想像します。または祈念します)
- large
- ベストアンサー率25% (5/20)
sinopusuさん、とてもがんばっていますね。 あとちょっとで答えにたどり着けそうですよ! 皆さんの姿勢もあって、答えは、とは言えないですけど、ヒントを差し上げます。 ところで、明日がもう授業の日でしょうか?朝までに気付いてくれるとうれしいです。 ジーニアスを見ました。その項目です。 そこの下までじっくり読んでください。 例文があるはずです。恐らく「語法」という箇所にほぼそっくりの例文がありますよ。そこにはどんな前置詞が使われていますか? (私のジーニアスは旧版ですが、内容はほぼ同じだと思います。) それでも、ならばのヒント2 「the news of peaceさんがto reach Americaすることは」ですよね? そういうthe news of peaceのようなものを#4さんが言った「(不定詞の)意味上の主語」といいます。 by,for,with,ofの全ての項目をひいてご覧なさい。一箇所だけ載っているでしょう? これは力づくでも見つけられるはずです。 がんばって、自力での達成感を感じ取ってね。 辞書にひきなれると、一気に英語が楽しくなるよ!?
- lanwtwis
- ベストアンサー率65% (29/44)
まず構文を確認 辞書でtakeをひき it takes +人etc+時間数他+to不定詞 という構文(表現形式)があることを確認する。 itは仮主語、真主語はto不定詞 原始的な意味: itつまりto不定詞は、人etcから、時間数他を奪う 直訳: to不定詞することは、人etcの場合、時間数他がかかる 人etcの場合、to不定詞するのに、時間数他がかかる・時間数他を要する くらべる (a) it takes +人etc+時間数他+to不定詞 (b) It took six weeks ( ) the news of peace to reach America. (b)では takes→過去形 人etc→無い(場合によりなくてもいいということがわかる) 時間数他→six weeks to不定詞→to reach America 意味:アメリカに届くのに6週間かかった the news of peace to reach Americaを検討 まず意味のつながり the news of peaceのthe newsは名詞 to reach Americaのreachは動詞 おおざっぱに言って、英文で、左から名詞、動詞 の順で並んでいれば、 意味の流れとしては、まず、 名詞が動詞する、というつながりが考えられる。 質問者さんのいうとおり、ここは、意味としては the newsがreachする、つまり、 (平和の)ニュースが(アメリカに)届く ということ。 しかし、この穴埋め問題で問われているのは、最終的に、文法上のルールの知識。 文法的には、 名詞the news of peaceは、不定詞 to reach Americaに対して、意味の上で主語になっている と説明される ↓ そのような場合、名詞の前にある前置詞をつけなければならないというルールがある ↓ 不定詞の章で、不定詞の意味上の主語について調べると 答えが出ます。
- notte
- ベストアンサー率0% (0/0)
質問に対してずれるかもしれませんが。。。 >「~が」という単語ってis以外にありましたっけ? このような日本語の文法を英語にそのまま当てはめようという考え方をしていたら、頭硬くなっちゃいますよ。 そもそも日本語と英語では文法が違うので単純に置き換えられるものではないし。 この場合、「平和のニュースが」の「が」にあたる意味の前置詞を見つけるより、まずはtakeを使ったこの構文の使い方、選択肢の4つの前置詞の使い方などを勉強したほうがよいように思います。
補足
ジーニアス英和辞典でtake(P1480)から見ていますがよくわかりません。 前置詞はなおさらわからんぞ。
- haruka47
- ベストアンサー率50% (75/150)
「take」は「時間・金などがかかる」と云う意味もあります。 It took six week to reach America. で考えると、「アメリカに届くのに6週間掛かりました」となります。 何が?「the news of peace」で「平和のニュースが」と考えると、きちんと訳せて答えもでるのでは、と。 宿題頑張ってください♪
補足
アドバイスありがとうございます。 takeは時間がかかるという意味もあったのですか、勉強になります。 「the news of peace」これが「何が」の部分になるということは、主語になりますよね。 後ろから前に戻る形の主語ってありましたってけ? isは違うし。asも・・・ 4つの単語もみんな後ろから前の単語に意味がかかってきますよね。 つまりこの文は「平和のニュースがアメリカに届くのに6週間かかりました」となるわけですね。なるほど。。。 「~が」という単語ってis以外にありましたっけ? もう少し助けてください。
- mukichan
- ベストアンサー率45% (74/161)
答えは言いませんが、考えるとかプロセス以前にこの文章は構文です 従ってあなたがこの構文を勉強していなければ答えは出てきません。 これは本当に基本的な構文なのでもう一度基本構文を学習しなおして下さい
補足
アドバイスありがとうございます。 この文は構文ということですが、なんという構文なのでしょうか? 英語の参考書のどの当たりの項目を参照すればよろしいですか? 本が分厚すぎてまったくこの構文のかけらも見つかりません。助けてください。
お礼
先生も友達も頼りにできないので、ここで聞くしかないのです。 もしここで聞いてわからなければ学校で恥かいてしまいます。 どうか助けてください。お願いします。
補足
アドバイスありがとうございます。 ジーニアス英和辞典のp1481の9aのことですか? SV(O1)O2(to do) <物・事は>(O1<人が>(・・・するのに)O2<時間・労力・勇気など>を必要とする。 ということだから・・・??? ここの「・・・するのに」はどこの意味になるのですか? to doの前にO2があるから、「the news of peace」を必要とする。 人は省略されているから、 six weeks というのは・・・6週間を必要とする。??? じゃあ「the news of peace」はどうなるのか? ????よくわかりません。???? まず主語はto不定詞だから「アメリカに届くことは」 時間を必要とするんだから「6週間を必要とする」 だから、「アメリカに届くことは6週間を必要とする」。 じゃあ「平和のニュース」はどうなるの????? ??????????????????????????????????????????????????????????????? 書いていてよくわからなくなりました。。。 とにかく構文というのは9aでいいんですよね? そして訳は平和のニュースがアメリカに届くのに6週間かかった。 のこり後半の言っている事がわかりません。 >真主語はto不定詞 ならばアメリカに届くこと、と訳せませんか? そしてなぜ>英文で、左から名詞、動詞 の順で並んでいれば を考える事が括弧を埋める手がかりになるのかぜんぜんわかりません。 この先どう考えたら良いでしょうか? こんなに丁寧にアドバイスしていただいても英語苦手なもんで十分に理解できませんでした。 アドバイスどんどんください。お願いします。