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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社員持ち株、社債、ストックオプションどれをさいようしたら)

社員持ち株、社債、ストックオプションどれをさいようしたら

このQ&Aのポイント
  • 中小企業で給与カットが行われた場合、社員は最悪の状況を避けるために株や社債、ストックオプションへの振り替えを提案することも考えられます。
  • 給与カットによって社員の士気が下がる一方であり、信用することができない補填の申し出に対しても期待を持つことができません。
  • 社員一丸となって会社の立て直しを図るため、株や社債、ストックオプションに振り替えることで社員の士気を高めることができるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.1

遅くなってしまったので手後れかもしれませんが、回答いたします。 私ならば社債を選択いたします。 会社の倒産の可能性もあるということですので、万一のことを考えると、社債であれば会社の資産/負債の割合分は支払われるからです。 ストックオプションは、店頭公開や上場の予定が立たなければ意味をもちません。 社員持株もストックオプションと同様の効果がありますが、こちらは社員が資金を出すこととなりますので、ストックオプションの方が良いでしょう。 尚、裏業として、社債を転換社債にするという方法があります。これであれば最低限の利回りは保証され、ストックオプションのように更にプラスアルファの利回りを得る可能性があるからです。 尚、給与を現金以外で支払うのは労働基準法違反ですので、法律上のロジックは固めておいた方が良いと思います。

kkyo
質問者

お礼

回答の方大変有難うございます。殊に、転換社債の件、給与を現金以外で支払うと労働基準法違反だという件、全くもって勉強不足で大変参考になりました。 ところが事は進展しまして、出すぎた事とは思いながら、自分なりに精一杯考え社債が最善の方法かと思い専務の後押しも有ったものですから社債を提案したわけですが、それが仇となって、リストラの憂き目に会う事となりました。結局の所、上層部にとっては今回の提案は、耳が痛かっただけで全く施策もなかったですから社員の事より親族がよければよかったようです。この不況も、手足を切り落とし身を削りながらどこまでも身内の保身だけを考えて切り抜ける方針のようです。せっかくのyohsshiさんの提案は、次の職場で生かしていければと思います。